こんなバカな話

　そう言えば先日お客さんとお食事を。
まだ若い人で、確か・・・２５歳だったかな？
どうも頭がお寿司だったらしく（どんな表現？）寿司が食べたいとの事。
どうせだから美味しいお寿司をってことでいい店へ行ったのですが、まさかのハプニングが。

まずはお酒と肴をいただきながら随分と話が盛り上がり、さてお寿司でもつまみましょう！ってことになってご主人さんを。
わし「お寿司をつまみたいのですが」
主人「何を握りましょう」
わし「お任せで」
主人「何か苦手なネタはございますか？」
わし「自分は特に何も」
客「自分は生もの」

えっ？
空気が固まる。
主人「青魚ってことですよ・・・ねぇ」
客「いえいえ、生魚全般なんですよ」

なんでお寿司が食べたかったのだろうか？
って思いながらふとご主人さんを見ると明らかにヘルプアイ。

ほんとにごめんなさいね。
でもやはりお寿司の限界の無さを知りました。
ありがとうございました。

でももうその人とは寿司は行きません！
ちゃんちゃん。