僕はうどんの「美味い」がわからなくなった

さっそく「寝違えのご馳走」で更新したが。
ふらっとランチで『みやけうどん』さんに行ってうどんを食べた。
一言で言えば衝撃。
そんな感じが残った。
極太うどんなのに、ま～～～～ったく腰のないふにゃふにゃなうどん。
伊勢うどんみたいな見た目なのに、その見た目ほどの重さが無い。
不思議なうどん。
正直言って、美味くはない。
でもね。
中毒性があって箸が進むうどん。
なんだろうなぁ、これは・・・。

って食べながら思った。
美味いってなんだろう。
讃岐うどんが好き。
稲庭うどんも好き。
関西風のうどんも好き。
つやつやしたつるつるうどんも好き。
小麦の香りが強い、荒々しいうどんも好き。
でも今回のうどんは全て違う。
そんなうどんに中毒性を感じてしまう。
僕にとっての「美味い」が分からなくなったなぁ。

って深く考えることもないんですけどね。
ただただ純粋に食べることを楽しまなきゃね。