怒り

　仕事。
仕事の半分は耐えるものなのかもしれない。
僕は短気だからあまり耐えられないタイプかも知れない。
でもね。
わりと耐えてるつもり。

でもね。
時間が無いからと言って仕事を頼んでおいて、飯を食いに行く、内容を見ずにその資料を使い、内容がわかり難いと怒号をあげられると。
それはね。
爆発しますよね。
僕だって小さなプライドがある。
いや、そんなんではないかもしれない。
自分を保つための何かがある。
そこに触れたら耐えられない。

そんな一日。
あ～、なんだか無駄に疲れたな。

朝に帰ったけど朝食を作ってくれている。
いや、深夜食か。
ほんとに優しさに包まれるね。

家が無いともう僕は壊れていたかもしれない。
でもこんな生活をしていたら相方が壊れるな。
気をつけて生き無くては。