心配性

　ちょっと今日が怖い。
社内監査が来る。
唐突に。
ちょっとしかことで来ることが分かり、準備をしようとしたが。
「いや、とりあえず何もいらない」
なんて言われた。
ん？
ってことは経理関係ではないの？
って思っていたら
「いや、大したことはないから」
なんて宣う。
あらら、なにですか？
って聞くと
「それは言えないこと」
って言う。

おいおい、そんな言い方なら悪いことにきまってるではないか。

・・・胸に手を当てる。
かなり思う節が。

・・・誰か、僕を救ってください。
寝れないよ（涙）。

って朝が来た。
眠いよう。
行ってきます（汗）。

苛立ち

　ずっと取り組んでいる仕事がある。
もはやルーティンかな。
ずっとやってきてたけど時間もかかり大変な仕事。
周りから「ようやるよな」と言われ続けてもきり無くやり続けた。
その仕事はお金を生みだす仕事ではない。
お金を制約するための仕事。
それをずっと続けてきた。
営業の為に。
会社の為に。

しかしそれを営業が無にしていたことが本日わかった。
さすがに切れた。
しかしみんな逃げる逃げる。
なんだかマトリックスでかわすくらい無茶な逃げ方をする。
正直むかついた。
むかついたので営業のトップに詰めに行った。
感情もあったのかもしれないのだけど言葉が強く言った。
するとその言い方が頭に来たのか、中身と関係のないことで喧嘩になった。
そして話を必死に変えてくるのでまたキレた。
また喧嘩。
なんだか無駄で無用な時間。
ちょっと疲れたな。
ってより、もうこの仕事を継続するモチベーションは無くなったな。
こんな子供な流れってあるのかなぁ。

家に帰ると心穏も寝ていた。
もういいや。
少し考えるのはやめてゆっくりしよう。
ふぅ。

週明けの眠気

　結婚式の翌日の仕事。
かなりお疲れ。
いやぁ、遊んだ翌日の仕事は辛いです（苦笑）。
しかも何故か寝てくれなかった心穏のいたずら攻撃に睡眠時間も短め。
ウトウトしながら仕事をしそうでまずいまずい。
いや、正直少しうとうとしていた。
偉いさんがいなくてよかった。

しかし月初の始まり。
仕事が多いな。
しかも水曜日は休み。
月曜日はきつうございました。

家に帰ると心穏は寝ていた。
そうでなくては。
ご飯も旨いしありがたい一日。
ほっとします。

って結局４時５時くらいに起きてしまうのですが。
全て悪魔のような心穏のおかげ。
ふぅ。


～桂花ラーメン、どうしたというのだ！？～

新しい本部長と呑む

　昨日は新しい本部長が初来広。
５８歳の本部長。
その方が「修学旅行以来の広島」
ってこと。
大変ですね、って下々の僕は我関せずの表情をしていた。
すると、「営業が誰も相手できないから内勤行ってくれ」
ってこと。

・・・あっしですか？

ってことでお相手することに。
あっ、もちろん内勤上司も一緒ですけど。
場所をセッティングしようと思ったけど上司が良く言ってると言うお店に。
僕はお任せ状態で。
場所は「クダコ」さん。
ＪＡＬシティホテル広島のわりと近くにあるので泊られる方がいるとよく使っているみたいだ。
ちなみにまだＪＡＬシティって言うんだね。
最近名前が変わってきたと思うんだけどね。

とりあえず来られた部長は見事なおっさんだった。
パンチパーマにわりと派手なワイシャツ。
でたー！
って心の中で叫んだ。
うちの会社ってみんな個性的だなぁ・・・。

とりあえずおっさん本部長と吞み会がスタート。
まずは軽く呑みながら「広島の美味いものってなに？」
って聞かれる。
夏はやはりコイワシでこれからは牡蠣が始まりますが、今なら瀬戸内の魚かなぁ。
太刀魚なんて旨いですよ。
なんて答えると
「牡蠣が食べたい！」
って言われた。
まぁせっかく広島に来られたしね。
なんて答えると「生ガキ！」
って注文。

・・・そうだよね。
あまり詳しくないとそこに行きますよね。
でも広島って生ガキってあんまり食べないからなぁ。
って思ってたらお店の人が「今日は生がいいのが無いので牡蠣フライがいいと思います。」
ってこと。
するとうちの上司が
「不親切なお店だなぁ」
って。
ううむ、そうなるんだ。
って思って「あまり広島って生ガキを出さないんですよ」
ってフォローしてあげた。

しか～し！
「宮島では生ガキが食べれたぞ！」
って追撃。
いやいや、ここは宮島じゃないし。
観光地料理でもないからなぁ。
ってことで牡蠣フライを注文。

本部長「美味いじゃないかぁ！」
って絶賛。
よかった（そんなに凄くはないけどなぁ）。
って言って一人で７粒食べていた。
食べ過ぎではないのか！？
なんて思いながらおっさん本部長のお話を聞く。
とても胡散くさくて面白いお話にひきつりながら笑顔が続く。
うん、僕大人♪
焼酎の「佐藤」の黒を一升瓶でキープしてみんなで６割消化。
目が回ったなぁ。

まぁこれからこの方の方針に僕らは走っていく。
そこを思うとちょっと楽しみになった会でした。

最後に一人で「獨楽」でちびちび飲んで帰宅。

・・・どうやって帰ったんだ？

弁当

　僕は最近弁当を食べている。
相方が忙しい中作ってくれている。
ありがたい話だ。
夕飯の残りがメインだが子供を世話しながら料理を作ってくれてる。
凄いなぁ。
ホントに感謝している。
しかしそこから、会社で弁当が流行っている。
みんな弁当を食べている感じだ
そうそう、最近有名になってる「弁当男子」と言うやつだ。
ちょっと普通と違うのは市販の弁当だと言うことだ。
しかも宅配の。
最近は「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の争いが激しい。
しかし、ねぇ・・・。
市販のお弁当って揚げもの天国だね。
昔はけっこう幕の内的なものが多かったけど最近は一品メインがどん！
ってのが多い。
その分安いのだけどね。

こういったものもたまにはいいのだろうけど僕はちょっとパスだな。
それも毎日は飽きる。
贅沢させてもらっているけど、どちらかと言えば外で食べたいし、揚げものばかりの弁当なんて食べたくないし。

皆さんランチはどうされてます？

伝える力

　仕事での悩み。
それは伝えること。
相手企業に伝えること。
それは意外とわかってもらえるもの。
それは同じくらい仕事の目線が近いので。
上司に伝えること。
極力結論から伝えて自分の思いをぶつけたら、わりと聞いてくれる。
だから言いたいことは伝わるもの。
問題は後輩。
伝えたくても、魂を込めて伝えるとひかれたり鼻で笑われたりする。
怒ると逃げる。
軽く言うと覚えない。

昨日も見積り系の書類で間違えを発見。
やり方を教えるのだが再度同じ間違え。
思わず「バカっ！」
って怒鳴る。
周りが引く。
いいのか、その表現・・・。
そんな雰囲気。
僕には当たり前のことなんだが。
恨みがあって言うわけではなく、恥をかかせないためのもの。
あくまで味方として。

これから伝わる表現を覚えていかなくてはいけないなぁ。
しみじみ。

夕飯。
美味しいなぁ。
きんぴらは今回甘い味付けにしたみたい。
少しずつモデルチェンジした料理。
面白いなぁ。

みんな努力だね。

難しい年頃

　美味しいディナーを食べながら考える。
今の若い子たちは難しい。
僕が「若い子」なんて言ったらもっと上の人は怒るかも知れない。
でももう後輩の一部は一回り年下なのだ。
そんな子たちが必死にならず、小狡い考えをするとなんだか難しい。
難しいという言葉を言えば当てはまらないかな。
ちょっとむかつくと言うのが正しいか。
見え見えな小狡さを出すのでどういった態度をすればいいのか悩む。
難しい。

もう理解できない世代になってきたということなんでしょうか？
まぁ正直言えば・・・。

小狡い奴の事を相手する気にならない。

ってのが正直か。
なんだかくたびれた週明け。
かき回された平穏な一日。
まったく・・・。

雨の電車

　昨日は夜２２時頃終了。
朝は晴れていたのに帰るころには大雨。
天気予報当たりやがった。
まぁ普通の話だけど。
ってことで久々にアストラムラインで帰宅。
あまり雨が降っていなかったのか雨のアストラムライン帰宅は久々。
久々のアストラムラインを乗ると、うっとくる。
そうとう酒臭い。
そうだね、この匂いって凄いよね。
なんだか大人の匂い。
昔、塾の夏期講習へ行ってた時の帰りの電車がこんな感じだった。
懐かしくなったけど、いいものではない。

ってこれが大人の世界なんだね。
大人が戦った後に入る場所。
球場のロッカールームみたいなもの。
戦う場所から見えない安らぎの場所。
そんなことを考えてるとだんだん居心地が良くなった。
脳内分析。
意外と快感♪

こちらは夕飯快感♪
四角いインゲンみたいな豆は意外と旨かった。
また食べたいな。
期待してますよ♪

明るい送別会

昨日は会社の送別会がありました。
うちの業界は夏がメインなのでこの時期に人事異動がある。
もちろん年末もあるのだがこの時期がメイン。
今回は２人の人が支店外に異動となった。
支店内異動は多いのだが支店外は意外と少なかった。
でも同一支店１１年という古株社員が二人異動となった。
寂しいものです。
ってより僕はかなり古株になったということですね。

その一人の人は僕にとって思い出に残る人だった。
初めて遠征して山積みしたときに連れまわしてくれた人。
山積み仕事の仕方を知らなかった僕に、そのベースの仕方を教えていただいた方。
今も山積みの仕方を考えるとき、まずは教えていただいたバランスと配置の仕方、法則を考えてからするようになっている。
基本を覚えたので、意外と困らない。
これって大事だと思うし、その人ではなく違う人に教わっていたら違う法則になっていたかもしれない。
でも僕はその方に教わってよかったです。
その後右も左もわからない僕に高知の夜の街を連れまわしていただいた思い出。
強烈な吞み会で、４人で７万円も払う羽目になり最後にお酒の一気飲みで負けた人間が払うということで死ぬ思いをした思い出。
楽しかったです。
こういった豪快な人は減ってきた。
貴重な仕事人。
遊びも命がけで働く人。
その人についていく楽しさ。
僕も近づかなくては。
誰も続いて行かないが（苦笑）。

もう一人は戦友かな。
営業と内勤という違いはあるものの同じ仕事の部分のでぶつかり苦しみ、戦った。
次は全く違う仕事になるけどその経験は生かしていくと思ってます。
頑張ってください。
いろんな思いを持った異動だと思いますが、とにかく頑張ってください。

でも二人ともお酒があったからか明るかった。
毒を吐きながら送別会を大声で叫び続けていた。
こんな明るい涙のない送別会もいいですね。
僕が異動するときはこんな感じがいいな。
大人な送別会。
涙だけが別れではないです。

変な社員

　うちには変な若手がいる。
面白いやつ。
仕事はまだまだだけど、みんなに愛されている。
相手先にもかなり愛されていていい感じ。
きっと伸びる気がする。
ただちょっと頭の中がおかしい。
そのいくつかを・・・。

研修でお土産を買ってきた後輩。
その気持ちがうれしくて笑顔で受け取ってみんなで食べようといった（中身はお菓子）。
すると後輩も笑顔で領収書を出して
「経費で落ちませんか？」
と。

休暇届を出す際に有給欄に丸をつけて提出してきた後輩。
これは当然の権利なので印鑑を押そうと思って中身を見る。
すると申請理由に・・・。
「おじいちゃんが危篤のために24日休みます（本日10日）」

・・・おじいちゃん（会社提出にこの言葉か！？）
・・・危篤で2週間後か！？

いろいろ面白い。
職場は面白い。

新しい場所へ旅立つ君へ。
上司を困らせないこと。
それだけだよ。