十五夜

　昨日は朝からバタバタと仕事。
効率は悪かったけどまぁ朝のうちに仕事は終了。
遅くまでしても仕方ない。
残りは月曜日に頑張ろう。
そう言えば新人の男の子も会社に来た。
危機感を抱いていた。
大丈夫。
まだそこまでは必要ないよ。
その先を見る感覚は大事かもしれないけど、まずは誰もパスしたがる報告をきっちりしてください。
それが出来たら次へ次へ。
そう、目先の大事なことも重要視ね。

夜は友達の食事を。
この前の７周年記念
の飲み会の時に約束をしていた。
店のチョイスは『玉秀』で。
ほんとは街でお勧めの居酒屋さんへ行くつもりだったのですが、住所的にこちらの方がいいとのこと。
滅多に行けないからかも。
友達のじゅんちゃん（仮名）は同い年。
とても自然体の男の子。
羨ましいくらいに自然にしゃべる。
怒らない、のんびりした男の子。
前に出ない、しゃべりはボゾボゾしゃべるちょっと面白い男の子。
見方によってはいらっとする子（苦笑）。
その子が付き合ってくれるという女の子ができたのは嬉しい限り。
一つ年上の女の子。
うん、じゅんちゃんにはしっかりした女の子がいいと思う。
インドに詳しく、カレーをよく作るらしい。
本格的カレーを次いただこう。
そんな約束をしながら、楽しく話す。
そのあと、近くにお住まいの人（友達と言うなんておこがましいくらいの人）も合流。
不思議な接点を楽しむ。
普通なら絶対に合わない接点。
交わらない人間たちの会を。
楽しいなぁ。
いい一日でした。

ってことで最後に軽く我が家を訪問。
初訪問者。
どうだったんだろう？
感想を聞かなかった。
次はここで呑みましょうね。
カレーを作ってくれたら酒は任せろ（笑）。

見た時は満月だったのだけど、気付けば少し欠けた月。

相方曰く「小さくなったね、満月」
だそうな。
何となく残る言葉。