叫び声

　ぎゃひ～！



　なんて叫び声で目覚めた朝。
我が子心穏は基本よく寝る。
夜は寝だすと全く起きずに、こっちが心配になって覗いたりするくらい良く寝る。
最近は寝つきが悪くて心配だが、寝出したらもう起きない。
そんな子が朝２時半に泣き叫んだ。
どうしたんだ？
何かあったのか？
なんて飛び起きる。
すると相方のため息が聞こえる。

「なにしてるのよ～」
「どうしたの？」
「あなたが大きな声で『暑い～』なんて叫ぶから飛び起きたのよ。

・・・・どうやら僕の寝言がでかすぎて驚いたようだ（苦笑）。
当の本人はまったき気づかず。
ごめんね、驚いたんだね。

その後もビビってしまったのかほとんど寝ないという生まれてから初めての困った夜を迎えた。
相方よ、すまぬ。
耐えてくれ。
僕は仕事場に行ってしまうが、とても不機嫌な我が子と一緒に頑張ってくれ・・・。


より家に帰ると寝てる我が子。
よかった、なんて思ったら相方がハンガーを落としてその音に驚いて起きる。
うううぅ。
僕の夕飯中に後ろで唸る我が子。
玄米ご飯がゆっくり食べれない。

自爆なのだが難しい我が子との生活。
どうやったら機嫌が良くなるのだろう？
まず涼しくなってくれたらベストなんだろうけど。
あとは安心できる環境を僕が作ってあげなくては。
早く帰ったりして。
相方は一人で何でもしてるけど、僕が心穏を抱っこしてるだけどかなり楽になってるみたいだし。
手が空くってそれだけ無いようだしね。
僕も頑張るぞ！

まずは寝言を言わないようにするぞ（そこか？）！