出会い

また秋田に来れた。
何かに守られているからだろうと信じている。
それが神様なのか、守護霊なのか、貧乏神なのか、彼なのかはわからないけど。

ちなみに今年はじめての秋田。
空港にはこんなんが吊り下げられていた。
秋田びじょん。
秋田の人みんなが美人かどうかはわからないが（美人が多いのは事実）、やはりこの土地は人頼りにしなくてはいけない。
なんとかなる、ではなく何とかする。
そうしないとこれから大変なんだろうなぁ。
なんてお節介を抱いてた。

ちなみに2週間近く会わなかった心穏は周りのお姉ちゃんお兄ちゃんたち（義兄弟に子供が多い）のおかげかびっくりするほど言葉を覚え、アグレッシブルにブランコや滑り台をしていた。
超慎重派で何もかも怖がっていた子が・・・。
やはり周りの影響はでかいんだね。
身体は相変わらずチビッ子だか大きくなってた。
僕のギョロ目は細くなるばかり。

さて今回の目的は酒屋さんとの出会い。
最近、お酒を買わさせて頂いてた『佐藤勘六商店』さんへ。
こちらから広島のお酒を持ちより、秋田の酒と交換と言う。
ある意味、交換しながら長者さんになりそうなことをしてました(笑)。
向こうからは魂志会の一つの『美和櫻』が呑みたいとの事。
以前、秋田の人に一番合うのは美和櫻ではいかと予想し持ち込んで玉砕した記憶が甦る(苦笑)。
あとは、少し面白そうな。
ってより秋田で売ってなさそうな亀齡や華鳩、あと岡山の『９』なんて用意する。
ほんとは竹鶴を用意したかったのですが、売り切れで買えず。
これは次回に。
まぁ、初めての『佐藤勘六商店』さん。
わりと近くだが、普通じゃまず行けない(汗)。
分かりにくさ抜群！
しかしそこにはこだわりの酒がゴロゴロゴロ。
お店の人の酒好き度も凄く、多分酒を交わしたら一日酒話が出来そう(笑)。
交換には目を飛び出しそうな酒をいただいたし。
呑むか、秋田酒の会で出すかは悩み中。
だって凄いから！

って事でありがとうございました。
次回はグラスを交わしましょう。

さて実家に入るとすぐに宴会。
家でも酒が用意されてた。
まずは呑みきらないとな（一升瓶かよ！？）。
楽しく酔っぱらいました。
素晴らしい休暇。
今日はどうなるかな？

ちなみに昨日の〆は佐藤勘六商店さんの無花果の甘露煮。
無花果がメインのお店。
よくわからないね(笑)。