当たり前の恐ろしさ

　ちょっと感じたことを。
今シーズン、僕はちょっと今までと違う仕事をすることとなった。
以前も少しかじったことはあったけど今年は本格的にやることとなる。
大変だけど自分のステップアップにはとても有意義なものとなるはず。

そのために現状やっている仕事を引き継がなくてはいけない。
後輩に仕事をすべて譲ることとなった。
大変だと思うが頑張ってほしい。
しかし慣れている僕とは違い初めての経験をする仕事。
僕と同じことはできないと思う。
僕はやるべき仕事とともに、営業のサポートをしてきた。
これは営業にお返ししよう。
ちょっと無理だ。

なんて思い、営業に現状を連絡し、仕事をお返しすると
「納得できん！」
とのこと。
どうして？
って聞くと。
「そいつを（後輩）育てろよ。」
という。
いやいや、まだ無理だから。
まずはじっくり育てないと。
って言うと。
「いつになったら仕事を振れるんだ」
と言う。
いやいや、いつなんてないよ、返すんだからやってくださいよ。
「なんでお前の仕事を俺がしないといけないんだ！」

恐ろしい話だ。
自分の仕事を助けてあげる為にサポートでやってあげていたことが、こういった形になってしまう。
助けてるつもりでいたことが当たり前になっていたのだ。
そう言えばやってありがとうとも言ってもらったことはなかったな。
そのうち、この仕事でトラブルがあったらこっちの責任になっていたのかな。
ブルブル。

でも他の仕事でも同じ。
サービスをしてもそれが当たり前に思われることが多い。
相手は、時間が経つと感謝が消えていく。

僕はどうだろうか？
現状に慣れていないか？
感謝を忘れていないか？
自分のやるべきことをバカにしてないか。

そこから前に進めなくなるぞ！
って言い聞かせた一日。
ふぅ、疲れた。

呑む・酔う・潰れる

　昨日は新年会。
営業の予定が詰まり、気づけば２０時からの開催。
女の子のブーイングが凄い・・・。
僕だってこんな時間にはしたくない。
きついなぁ。
ちなみに場所は『華月』という居酒屋。
わりと入れるのでありがたい。
しかし、それ以上にありがたいのは値段。
鍋コース、呑み放題付きで一人２，６８０円。

マジかよ！？
なんて思える値段だ。
ビールは相当に不味いビールだったのが印象に残るがそれも許してしまいそう。
そんな感じ。
豚骨鍋に手羽先から揚げ、鱈の西京焼き、カツオの薄造り、水菜のゴマ油ドレッシングサラダ、デザートだったかな。
ありがたやありがたや。

その後、久々に「ふうらい房」さんへ。
マンツーマンで呑まさせていただく。
秋田の話、お酒の話、雑煮の話に花が咲く。
今から考えるとこの辺りから記憶がまちまち。
やばいなぁ。

この後バーでゆったり。
人生について語った気がする。
酔っていたので薄っぺらい人生を熱く語った気がする。

・・・ぱったり。
記憶が無い。
コンビニでふらふらしていた記憶がある。
タクシーに乗ったらしい。

・・・御免なさい。
迷惑かけた人へ。
家族へ。
そして僕の肝臓へ。

気の弱さ

　心穏はちょっと気が弱い。

・トラックが横を通ると音でびくびくする。
・周りがドッと笑うとびっくりして泣く。
・高い高いをしすぎるとビビる。
・身体が大きな人に抱っこされるとちょっと怖がる。
・大きなくしゃみを聞くと泣く。

そんなところがあがってくる。
きっとほかにもあるのだけどね。

僕もかなり気が弱いのでよく似ている。
そしてイラチ。
ここもよく似ている。
これはきっと気の弱さと裏表なのかもしれない。

そんなとこ似ないでいいのに。
まったく。

幸せは僕には

　昨日は相方と子供と美味しいお好み焼きを食べた。
相方の希望を叶える形でお好み焼きをチョイス。
行ったことのないお店をチョイスしたけどいろんな意味で面白かった。
美味しいという着地点があったから楽しめたのだろうけど。
ボリュームが凄くてすっきりしたキャベツの味で、とてもジャンク。
そんなお好み焼きだった。
面白いではないか。

その後心穏の希望として床のマットを買った。
そろそろつたい立ちをしだしたので転んでもいいように。
べビザラスへ行ってがっつりと買う。
家の床がクッションになっている。
不思議な感じ。
我が子もようになって行く部屋。
なんだか幸せ。

この後知り合いたちと呑む。
僕の幸せ。
いろんな人と絡みながら酔いながら楽しむ。
ホントに楽しい。

でも僕の中で常に思う。
幸せになっていいのか。
幸せって僕には似合わない。
不幸せでなくてはいけない。
その強迫観念がある、
そのために嘘もつく。
そのために自分を傷つける。
それ以上に人を傷つける。
でも幸せを避けたい。

そろそろそんな人生を避けていきたいな。
正直に楽に逝きたいなぁ。
そう思った一日。
できないとは思うけど夢は抱いてもいいよね。

行きなり変われない自分が悲しい。
でも少しそんな心を抱けた一日。
さて働くか。

夜食

　昨日もとりあえずオフ。
って話なんですが残念ながら午前中だけ仕事。
仕方ないですよね。
そんなものです。
って思って仕事をしていたら営業さんも続々とくる。
大変だねぇ。
休みの日に仕事をする。
それだけ仕事があると思うべきなのか、みんなの能率が悪くなっているのか。
ううむううむ。

色々していたら相方が夜食を作ってくれた。
よく考えると一人暮らしをしていると当たり前だけど夜食なんて作ることは少なかった。
スーパーで買ったりしたりして。
そんな事を思いながら焼き玄米おにぎりを食べていた。

おいしい。
おいしいよ。
美味しすぎるよ。

幸せな中日。
今日も全力で休もうっと！

胃から歳を感じる

　昨日から３連休。
って人が多いですね。
僕もその予定だったのですが今日だけ仕事になりそうだ。
飛び石連休。
もったいない。
まぁ仕事が嫌なわけではないので何とも言えないが。
今は子供との時間が大事だからなぁ。
くそぅ。

さて昨日は買物へ行った後相方と心穏とで「金田家」さんへ。
美味しいラーメンを食べたいと言う相方の希望を叶えるために。
相変わらず美味しい濃厚豚骨。
臭みも無く、相方も満足。
僕も満足。

しかし夜になると食欲が沸かない。
どうやら濃厚豚骨が胃にこたえたようだ。
おかしいなぁ。
僕は胃が強い方だったのになぁ。
これが「歳」の怖さか。
僕も今年は３５歳になる。
ど～ん！
って響きがあるなぁ。
昔、３５歳なんてとても大人に感じた。
今は胃がとてもおじさんになってる。
人はあまり変わってないが。

ううむ、衰えないことは厳しい。
でも大事にしないとな。
そんなことを思いながらお酒をちびちび。
・・・矛盾？

一草粥と福砂屋

　なんだか寒い夜。
ホントに寒いですね。
さすがに冬です。
自転車で帰ろうとしてもどうしてもコンビニに寄りたくなります。
まぁあまり買う気になれない時が多いのですが肉まんの誘惑に負けそう（苦笑）。
暖まるからね。

って家に帰ると粥を作ってくれていた。
そうか、七草粥か。
なんて思っていたら大根の葉の粥が出てきた。
とりあえず特別に七草を買うのもどうかということで玄米一草粥と言うことで。
ううむ、渋い（笑）。
でも大根の葉が幼いころから好きだったので（これはほんとに渋い話だが）嬉しい限り。
苦味と渋みが効いてる玄米粥。
漬けものともよく合います。
なんて思って漬物をポリポリ食べているとその音で心穏が起きてしまい大変だったけど。
はぁ。

ついでに出てきたのはこれ。
相方の友達からもらったらしい。
「福砂屋」さんのカステラ。
以前ももらったっけ。

ぐはっ、これやっぱり旨い！
香りが絶妙なのとしっとりしすぎてないふわっとした食感がたまらない。
これは美味いなぁ。
僕の中では一番だな、ここのカステラ。

ついでにザラメの部分、これを食べるのがカステラでは一番嬉しい。
たまに無い奴があるんですよね。
それは悲しくなる。
是非今後もカステラにはザラメをお願いします。

って僕だけ！？

素食

　なんだかほっとする食事。
こういった食事が贅沢と言われる昨今。
ほんとに贅沢をしているのかもしれない。
夜遅く帰るとこういった料理が出てくる。
嬉しいね。

ほんとに肉もない、魚もない。
でも充分なものがある。
不思議だね。

みなさん、どんな夕飯を食べてますか。
僕はやっぱり贅沢ですか？

ひっそり参加

　ツイッターを見てると横川にある「おかめ」さんでオフかいがあるのを知った。
以前から情報はキャッチしていたがとりあえず参加できるかは不明だったので何もつぶやかなかった。
でもとりあえず参加できそう。
って思っていた。
でもね、人数が・・・。
さすがに今更参加とは言えない。

ってことで一人カウンターで呑んでた。
誰か気づいてくれるかな？
いや、僕の昨日としては・・・。
乾杯！
って時に突然振り向く。
ってのを望んでいた。

見事に中途半端なタイミングで気づかれた。
うううっ。
ってバカみたいだな。
ってことで参加。
美味しい料理。
そして安い。
ありがたい。
ついでに美人がたくさん。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

その後何人かで２次会。
ちょっといろんな話をする。
なんだか襲われた記憶もある。
うふふっ。

最後にバーで。
・・・ほとんど記憶なし。
気づけば家でした。
悲しいくらいに記憶が無い。

僕って、幸せな交流ができている。
でも記憶の面では不幸せ。
悲しいな。

また遊んでくださいね。

久々の年賀状

　２年前に引っ越しをしました。
結婚を機に。
そして２年前はも中で年賀状を出さなかった。
仕事関係の人には住所変更を連絡したり友達には軽く連絡をしていたがあまり連絡してない人には年賀状を送ってませんでした。
そして去年突然住所の違う僕から年賀状が届いて驚いた人がいた。
すみませんすみません。

さてその中で嬉しいこともありました。
ずっと送り続けていた年賀状に返事がありました。
嬉しいです。
もう１０年くらい送り続けていたかな。
大学時代に就職活動で知り合った人。
その後もずっとつき合いがあったのですが向こうの結婚を機に年賀状がぱったり止まってしまっていた。

しかしずっと書き続けた。
僕らは友達。
大事な友達。
だから書き続けた。
すると今年帰ってきた。
嬉しい。
気づけば向こうは子供が２人になっていた。
大人になったね、お互いに。
なんだかこんなことを思える日が来るなんて。
しみじみした正月の日。
そして、今日から仕事。
ふぅ、厳しいなぁ。