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広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/



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2011/01/14 (Fri)
 ちょっと感じたことを。
今シーズン、僕はちょっと今までと違う仕事をすることとなった。
以前も少しかじったことはあったけど今年は本格的にやることとなる。
大変だけど自分のステップアップにはとても有意義なものとなるはず。

そのために現状やっている仕事を引き継がなくてはいけない。
後輩に仕事をすべて譲ることとなった。
大変だと思うが頑張ってほしい。
しかし慣れている僕とは違い初めての経験をする仕事。
僕と同じことはできないと思う。
僕はやるべき仕事とともに、営業のサポートをしてきた。
これは営業にお返ししよう。
ちょっと無理だ。

なんて思い、営業に現状を連絡し、仕事をお返しすると
「納得できん!」
とのこと。
どうして?
って聞くと。
「そいつを(後輩)育てろよ。」
という。
いやいや、まだ無理だから。
まずはじっくり育てないと。
って言うと。
「いつになったら仕事を振れるんだ」
と言う。
いやいや、いつなんてないよ、返すんだからやってくださいよ。
「なんでお前の仕事を俺がしないといけないんだ!」

恐ろしい話だ。
自分の仕事を助けてあげる為にサポートでやってあげていたことが、こういった形になってしまう。
助けてるつもりでいたことが当たり前になっていたのだ。
そう言えばやってありがとうとも言ってもらったことはなかったな。
そのうち、この仕事でトラブルがあったらこっちの責任になっていたのかな。
ブルブル。

でも他の仕事でも同じ。
サービスをしてもそれが当たり前に思われることが多い。
相手は、時間が経つと感謝が消えていく。

僕はどうだろうか?
現状に慣れていないか?
感謝を忘れていないか?
自分のやるべきことをバカにしてないか。

そこから前に進めなくなるぞ!
って言い聞かせた一日。
ふぅ、疲れた。

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