たかじんまで失うとは

　朝は久々の二日酔い。
頭が痛いし寝れてない。
困ったけど仕事に行く。
喪失感が続いており、心がここにない。
仕事もしっかりしているのですが、どうも落ち着かないというかフワフワしていた。
眠いのもあるのかな？

ちょっと今は真剣に仕事をするくらいしか忘れられないので、頑張って色々と先付けていった。
そして家に帰ると。
やしきたかじんが亡くなった。
ほんとうにほんとうに本当かのか？
なんて思う。
関西人にとってはやはりやしきたかじんをよく見ていた。
僕らの年代は「たかじんのバー」が忘れられない。
放送禁止のような話しをおもしろおかしく聞けるのは幸せだったし、下世話さの中にも上手に引っ張り出す面白さがあって良かったな。
お酒を呑みながら話す姿も独特だったし。

その中で、以前も書いたけど、僕にとって一番衝撃で記憶に残っている話し。


「やしきたかじんのハンバーガ」
これの記憶が忘れられません。
面白いだけでなく、こういった心を揺さぶる話し。

いつも面白く、そして下世話に心を砕いてもらってありがとうございました。
ご冥福をおかけいたします。