サボテンＶＳ道楽屋「秋田酒の会～第２章～」

　さてやっと発表。
２回目の秋田酒の会を開催します。
１回目は毎日不安でどうなる事かと思いながら。
そして仕事の忙しさにふらふらになりながらやってました。
場所を提供していただいた「ねこまたぎ」さんも大変だったと思う。

その中で２回目開催。
きっと大変だと思う。
僕よりも周りの人が。
僕は不安に思うだけだから。
周りは僕の不安を感じて一生懸命動いてくれる。
そんな感じで周りが盛り上げてくれる。
そうやって当日を迎えるんだろうなぁ。
なんて思ってます。
要するに僕はなにもしないんですね（汗）。

ってわけには行けないのでお酒の用意は頑張ります。
いろいろお酒を揃えて行きます。
ってよりもう既に何種類か揃えてますが。
素晴らしいですよ。
ホントに前回も凄かったけど。
今回はかなり凄い事になってます。

楽しみにしてくださいね♪
こちらに参加表明、もしくは連絡を頂ければＯＫですよ♪

秋田酒の会

監査大変

　監査が今日で終わる。
でも今回の監査は細かい。
監査室の室長だけでなく、ほんとに現場を経験してきた人が入ったから。
現場経験値と監査員経験値の合体状態。
本音、僕は監査がとても厳しい場所に若い時はいたので。
現状は怖いが、予想を超えた部分までは来ていない。
でも周りの人間はチェック不足で問題も出ている。
もう少しフォローをできればよかったのだが。
まずは自分の仕事のチェックで限界だったなぁ。

とりあえず今日はヒアリングが中心になる。
どう言った事を伝えよう。
ってより今の問題点をどう整理して伝えようかな。
そこが大変。
以前なら僕だけの事を伝えればよかったのだけど。
今は社内全体の事を伝えないといけないもんな。
とりあえず考えながら寝ようかな。

そうそう、今日くらいにまた新しい事を伝えられそう。
どうなる事やら。
色々面白い事が起こればいいなぁ。

ちまきなおみ

　今週は実は仕事の監査が始まっている。
内勤の人間にとってはとても怖く大事な時間。
そのため朝早くからチェックをしているがやっぱりきついな。
眠いのにやることが多く、チェックも一杯確認される。
自分だけでなく周りのフォローもしなくてはいけない。
辛いな。
監査はかなり徹底して攻めてくる。
それを考えて十分に理解しなくては。
最近は早起きを頑張っている。
でも遅く帰ると意味がない。
寝不足になるだけだからね。
そう思いながら毎日遅くなっていた。
やっと昨日は早めに帰れたのでいろいろ相方と話したり。
ありがたい時間ですね

夕飯がゆっくり食べれるのもありがたい。
なんだか早く食べて早く寝ると言う事が続いてたからね。
こういった日が続けばいいのだが。

ってより眠いので寝ます。
おやすみなさいませませ。

普段の食生活が戻ってきた

最近ずっと外食が続いていた。
ちょっといろんな事があって家食があまりできて無かった。
しかしＧＷが明けて、家食が復活。
弁当も復活。
やっといつもの生活が戻ってきた気がする。

お弁当。
また玄米が戻ってきた。
そして野菜たっぷり。
卵もあって栄養が揃っている。
身体に優しい弁当。

夕飯。
遅かったので野菜メインの軽い感じ。
味噌汁が野菜で出汁を撮っているタイプなので美味しい。

これからご飯で上手く身体を整えて行かなくては。
ちょっと疲れもたまってくる時期。
ありがたい料理でありがたく頑張っていきます。

ってありがたいって言葉ばっかりだね（笑）。

クレーム処理とご褒美

　よくクレーム処理を回される。
まぁ慣れているのが一番あるが、厄介な仕事だからというのが大きいのかもしれない。
面倒な仕事はよく回される悲しい立場。
でもこれも気合を入れてやらないと痛い目を合う。
精神的にやられるから。
まぁお客さんは怒ってるわけで。
そして何を言っても聞いてくれないわけです。
そんな時に熱くなってしまうとどうしようもない。

クレームを入れるお客さんの特徴としては、
・カッカしている。
これが絶対。
冷静な声をしていても、絶対熱くなっている。
そうなってくるとよくこうなってくる。
・こちらが話している途中「はぁ、意味がわかりません」という言葉で遮る。
結論まで言わせない、または聞かないでいる。
そうすることで自分の意見だけ通そうとしてしまう。
・かなり辛辣な言葉を使われる。
でもそれを無かったように相手の言葉に敏感になる。
「その言葉は何ですか？」と言葉尻をとらえてくる。
自分の言葉を無かった事になるので会話が組立て難い。
・相手の役職を気にする。
ある程度の流れで話す中で突然「その判断は会社の判断と捉えていいのですね」、と言ってくる。
もちろんいいのだけど、いいと言ったら何かと反対意見を言ってくる。
同じ意見を役職者が言うと何故か納得するんだけど。

これを解決するには、とにかく冷静になってもらうしかない。
怒っている声ではなくても、とにかく相手の話を聞く。
相槌を増やして相手のペースでどんどんしゃべってもらう。
しゃべっていくと頭がクールダウンして冷静になってくる。
冷静になると自分自身で解決策を出してくれる。
こういった形になればなんとかなる。
もちろんお金を要求する方は別ですが。

でもね、こういったときに思うんですよね。
お客さん＝神様になってしまっている事ってないですか？
僕らはお客さんを神様と思って大事にします。
それはある意味大事なことだと思っている。
そこから生まれるサービスもあるし。
でもお客さんが自ら神様だと思われたらかなり困る。
「神様なんだから何を言ってもいいでしょ？」
って感覚でかなり間違った話し方をしてきたりする。
平然と無茶をしてくる方もいる。
何故こんな形にずれが出てきたんだろうなぁ。
もうちょっと冷静になって欲しいんだけどなぁ。

さて疲れて帰ると先日食べれなかった蕨たたきが出てきた。
ありがたい。
今回はあまりいい蕨ではなかったらしく味噌を強めにして味を濃くしてくれた。
ご飯に合う。
ありがたいね。
これから蕨がたくさん食べれるかな？
ありがたやありがたや。
これで今日も頑張るぞ！

仕事を見直す時間

　来週から監査が始まる。
ってことで書類を見直す。
黙々と見直すと、やっぱりちょっとした印鑑漏れとか出てくる。
おかしいなぁ、ちゃんとやってたつもりなのになぁ。
なんて言いながら押したり確認したり。
そのうち、あぁ、この時期こんな仕事していたな。
このタイミングで作った仕事はこの形になったな。
この仕事は今はあいつに引き継いでどう言う形になってるかな？
なんていろんな方向に気になりだした。
気付けば２２時過ぎ。
随分遅くなったなぁ。
でもこういった時間もいいね。
前だけ進んで仕事をしていたけど、たまには戻って見つめ直すのも。
反省にもなるし、また忘れてたやり方も思い出す。

でもあまり見逃しはしないようにしないとなぁ。

さて家に帰ると相方が蕨たたきを作ってくれると言う。
遅い時間だけど大好物だから待っていた。
そうしたら・・・。
心穏が起きてしまい。
泣いてしまい。
バタバタしてしまい。
食べれずしまい。
おしまい。

でこぼこ

　昨日は家族全員でまたイベントに。
おとなのピクニックというやつです。
「大人たちが楽しむ大人のピクニック」というもの。
お酒を持ち寄ったり、料理を持ち寄ったり、みんなで作るイベント。
今回は少し遅れて行った。
すみません、色々やる事があって（汗）。
ってことで参加したら一つのイベントを終わっていた。
残念。
でも食事もお酒も残っていてパクパク。
子供も初めは知らない人に怖がったりして泣いていたがだんだん楽しんでいた。
ちょっと見た目が怖い人がいて泣いてたのはネタになってよかったしね。
子供が泣くと大人が喜ぶ。
ひどい話だ（笑）！
でもこういったイベント。
ホントに開催されると嬉しいね。
いつもありがたい。
主催者さんいつもありがとうございます。
次の会はちょっと絡んでいきますのでよろしくお願いいたします（笑）。
でも、「やりすぎくらいがちょうどいい」人生。
ちょっとずつかじりながら絡んでいきたいな。
折角なんだしね。

２回目に向けて

　前回が１２月だったっけな。
年末の忙しい時期。
こちらは決算。
お店は書き入れ時に儲けのない事をしてもらったっけ。
やり方もわからずに不安に思いながら手探りでやって。
いろんな人に迷惑をかけて。
結局自己満足な形になったっけ。
結論は、自己満足なものでいいかと勝手に思い込み（苦笑）。

そして気付けばもうすぐ半年。
夏シーズンのものも出るが、そこを避けるかのように。
そして動き出す。

と言っても今回もほぼお任せ。
何もしないで不安だけ背負う。
そこがまた僕らしい。

さぁ、今回は集まるのかな？
楽しんでもらえるのかなぁ。
不安だけ不安だけ。
いっぱい背負い投げ（投げるのか！？）。

３８年

　昨日は大ベテランさんとの最後の会議。
まぁ、会議はいつも通り無駄に長かったけど。
それ以上に僕にとっては不安な事があった。
そう、そのベテランさんはこの月末に退職となるのだ。
定年退職となる。
実に３８年。
同じ会社には働き続けたのだ。
ある意味戦士だ。
そんな人の退職送別会の幹事をすることとなったのだ。
ひぇぇぇぇ！
ちょっと待ってくれよ、ほんとにか？
って思いながら場所をセッティング。
しかし、送別される人から
「高い店は止めてね、気を使うから」
と言われる。
人も集まるし、高い店は気を使わせる。
困ったなぁ、なんて思って今回は国際ホテルの「芸州」さんを使わせてもらった。
８０人くらい使えるし、しっかりしたお店だし、色々助けてくれる。
今回もこれだけの人数になると納まりが付かないので、スタッフの人にも助けてもらった。
まぁ一人では無理だったしね。
いい会になった。
いろんな人が退職と言うことの寂しさよりも、笑いが多く生まれていた。
人柄だろうね。

最後にはこんな事を言われた。
「私は３８年間この会社で働いてきました。
そして３８年をきっぱり切り離して、次のステップに行きます。
農業をし、自給自足をしてみます。
だから私を探さないでください。
もう一度、一からの事を全力でやります。
私も全力でやるので、皆さんも全力でやってください。
大丈夫、私よりずっと若いし、まだ定年まで時間あるでしょ？
私はこの年でも全力で行きますよ。」

そう、全力。
素晴らしい話だった。
〆には、
「でも、この会社の株は持ち続けます。
だから儲けてね♪」
さすがベテラン、笑いも作るね（笑）。

よく考えると僕が生まれる前から働いていたのか。
僕は２４年後にどう言う思いでいられるのだろう。
ってより。
そこまで全力出せるかな？

沈黙が怖い

　ぼーっとテレビを見ている。
疲れきってぼーっと。
この時間って大事。
ほんとの意味の「息抜き」時間。
何も考えてないのですが、流れるように番組を見ているといろんな事を身体から抜いてくれる。

そこでマツコデラックスが出ていた。
この人の考え方が意外と好き。
いや、好きと言うよりよく似ている。
ネガティブ具合が良く似ている。
ホントにネガティブで「自分の必要性を探している」感が好き。
とにかくいろんな話をしながら、自分の誰かが必要としてくれるのを待っている感が好き。
そしてそのマツコデラックスが偶然行っていた言葉。

「沈黙が怖い」
とてもわかる。
「黙っていると怖い、だから言い訳を言い続けて騒いでいると安心する」
僕もそうだ。
最近は「諦め」という逃げ方をすることがあるが。
基本はしゃべり続けて上手く逃げようとする。
そう言った人って意外と少ないんですよね。
ほんとに。

ってみんなよく言い訳しないで生きているよね。
みんなを僕は尊敬します。
ほんとにほんとに。
しみじみじみ。