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広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/



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2012/09/27 (Thu)
 気づけばもう広島生活もわずか。
早いものですね。
時間の経つのが早すぎて思いで作りも上手くできてません。
ついでに引っ越しの手配も上手くできてません(汗)。
頼んだ、相方よ(最低)。

ってことで昨日は色んな所に思いで作り。
広島で作った大事な場所へ、色んな人に会いに。
まずはこちら。

「酒商山田」さん。
宇品にあるときは行ったことがなかったのですが。
幟町に出来てからちょこちょこ行ってました。
お酒を買いに来ました。
相手は秋田の友人へ。
秋田と広島のお酒のイベントに絡んでくれていたので。
広島のお酒に興味があるらしい。
前回は「亀齢」や「美和櫻」を持って行った。
ついでに「9」なんて変なのも持って行ってかなり楽しんでもらった。
今回は「魂志会」ではないお酒ばかりを3本。
送っておきました。
楽しんで欲しいな。
そして。
いつもお酒の事について相談に乗ってもらった「酒商山田」さんには感謝いたします。
ありがとうございました。

ランチはこちら。
「得」さんへ。
僕はツイていた。
広島に来たとき、周りの人間に(全員関西人)。
「広島のお好み焼きかぁ、可哀想に」
って言われていた。
関西風のお好み焼きを食べ続けていた僕らは、広島風のお好み焼きに偏見を持っていた。
あんなクレープ状にしなくても・・・。
難しい行程を満足して食わせるんだろうなぁ。
なんて思っていた。
だからなかなかお好み焼きを食べなかった。
でもある日。
上司にその話をしたときに連れて行ってくれたのが「得」だった。
正直旨かった。
ほくほくしたキャベツに、ソースの甘さと辛口ソースのバランス。
ビックリしたなぁ。

そこから気づけば、僕はこのお店にもよく行った。
いつもムスッとしている大将が目印(笑)。
そして恐らく最後の「得」さん。
残念ながら、鉄板では食べれなかったけど。
相変わらず美味しいお好み焼きだった。
ほくほくキャベツ、辛口と甘口のソース、天かすの旨味、大将のムスッと感(笑)。
何も変わらなかった。
貴方のおかげでお好み焼きを食べれるようになりました。
ありがとうございました。

そして夜は居酒屋参拝スペシャル。

まずは「寅卯」さんへ。
山口のお酒を出してくれる、立ち呑みのお店。
串焼きやどて焼きと日本酒。
日本人で良かった。
こちらでも色々お酒を頂いたなぁ。
ありがとうございました。
今回も旨かったです。

次は「善吉」さんへ。
ビックリするほど行ったのに、日記はホントに書かなかったなぁ。
すみませんでした。
ここがなかったら広島に立ち呑み文化は無かったかもと言われている。
ホントによく頑張っておられる。
何せ1品に1杯で500円。
たまらんよね。
色んな情報もくれてありがとうございました。
福岡でここ以上のお店を見つけれるか自信がありませんよ。

次は「INITY」さんへ。
若き立ち呑みの大将がされている。
以前はバタバタした印象があったけど。
ビックリするぐらい手際が良くなっていた。
ちょっと見とれるくらい。
お客さんは詰めても詰めても入れないくらいの状況でも滞ることがないのが素晴らしい。
いやぁ、これからの「INITY」は見続けたかったなぁ。
ありがとうございました。

さて次は「そらや」さんへ。
こちらも立ち呑み屋さんとしては別格のお店。
料理はガチガチの和食。
なのに立ち呑み価格。
ちょっとずるいよね、なんて思うお店(笑)。
ポテトサラダとアコウの刺身と酒。
いつもちょっと呑みですみませんでした。
そして、厳しいことを言ってすみませんでした。
今回も旨かったですよ♪

最後は「みこし鶴一」さんへ。
横川のレベルをぐっと上げた和食居酒屋さん。
軽く一呑みしましたが。
綺麗な料理でもお酒が進む。
そんなお店でした。
お店も綺麗だし、いいなぁ。
のんびり行きたかった。

ってことで僕だけでの送別会は終了。
楽しかったです。
そして、ちょっと。
寂しくなりました。

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