期待していただけにちょっと残念だった送別会

　さてもうわずかしか居れない広島。
昨日のランチは『國松』さん。
現時点で一番の汁無し担々麺を食べさせるお店。
やっぱり美味しかった。
今回はもう転勤と言うことで。
送別の形と言うことで山椒盛りをしてくれた。
奥さんが笑顔でどっさりと。
ご主人さんが「ケチだと思われるからもっとかけろよ！」
なんて言っている（苦笑）。
結論。
旨いが辛い。
旨いが口がす～す～する（爆笑）！
これで旨いんだから凄いよね。
正直思いました。
いや。

こうなりました。
飲食店と僕らの会話はこれでいいでしょ？
美味しかったのだから空っぽで。
旨い担々麺をありがとうございます。
福岡ではいいお店あるかなぁ？

さて夜は会社関連の送別会。
今回は僕は絡まず。
店のセッティングから全て営業と若手だけで。
結論。
高く付いたけど、大丈夫？
ちょっと心配したくらい。

まぁいいや。
ってことで呑んで話して食べて楽しかった。
お店は豪快系の海鮮居酒屋。
元気が良かったし、盛りも良かった。
何かの小さな若い人向けの会に使えたらいいな。

でも後輩の1人が。
多分僕の日記を見ているんだろうなぁ。
絡んできた、っていうかちょっかいを出してきた。
笑っておいたけどちょっと残念だった。
３年目くらいの営業。
これからの営業。
僕はわりと期待していた。
厳しい立場にいる人間なんだけど、それを跳ね返して欲しいと思っていた。
しかし、しかしなぁ。
これだけ外食をしていて、日記を書いているのを見ているのなら。
何故お店を聞いてこないのかなぁ。
これからきっと。
彼女が居るのだから、その両親と食事をしなくてはいけないかも知れない。
偉いさんと食べに行かないと行けないかも知れない。
同年代と、会を開くこともあるかも知れない。
先輩にセッティングをお願いされるかも知れない。

できるのか？
おまえの顔で、どれだけのお店がおまえのために動いてくれるんだい？
おまえの顔で、どれだけのお店が特別なことをしてくれるんだい？
大事な日に。

その余裕さに少し残念な気持ちになった。
ってより少し冷めてしまった。
どう頑張るんだろうなぁ。
今後のあいつは・・・。