サラリーマン人生第２章が終了

　昨日のランチ。
「おにおん」さんのランチ。
初めて食べたとき、とても旨くて。
こんな美味くてお得なランチは凄いなぁ、なんて呟いたなぁ。
洋食系のランチでは、一番好きかも。
なんて言ったっけ。
そこから約１０年。
ずっとランチとして一番でした。
１０年不動だったこと。
食べ歩きが好きな僕が、ずっと一番に思いつくお店。
ありがたいお店が会社の近くにあったことを幸せに思います。
ありがとうございました。
最後に。
転勤だというのに真顔で「また来週」来てくれます。
と、困った小ボケを入れてくる大将。
健康に気をつけて、ボケ続けてくださいね（笑）。

さて、昨日で広島での業務が全て終わった。
引継も終わったし、なんだか肩の荷が少し下りた。
僕にとって広島での仕事は第２章として始まった。
第１章は前職。
その第１章は「挫折」だった。
やりたかった金融業界で、悲しい思いをして。
仕方なくの退職だった。
悔しい思いが今もある。
だから今がある。

第２章である広島での仕事は。
「下っ端根性」というものだろうか。
全く違う業界から中途で入り。
新入社員と同じ状況を２７歳で迎えた。
ってことは要するに。
入ったときから崖っぷちだった。
そのため、何でも進んでやった。
それこそ自分の仕事に関係ないことでも何でもやった。
毎日朝３時まで働き続けるという、無茶なことをやってたな。
まさに下っ端根性丸出しで実務を覚えた。
全くやり方が分からないことばかりだったから、色んな人に厚かましく聞いていった。
その時出来た人間関係は今でも続いている。
よく頑張ったなぁ。
そのときに、パソコンが出来ない自分に恥じて、会社のリースアップしたパソコンを１万円もせずに買ったのが始まり。
そのときについでと言うことでこの日記を始めたんだよね。
これも下っ端根性が合ったからかも知れない。
気づけばここまで続いている。
今日も続けている。
自分ではよく頑張ったと思う。
しかしこれからは。
第３章が始まる。
恐らく次に始めないと行けない章は。
「監督」にならなくてはいけないはず。
出来るかなぁ・・・。

ほんとに仕事の面で色んな人にお世話になりました。
感謝します。
そして１人減で始める内勤メンバーには申し訳なく思います。
僕は福岡で頑張りますので、皆さんは広島で。
明日の余力を残さないくらい頑張っていきましょうね！