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広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/



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2013/11/10 (Sun)
 昨日はリビングで本でも読もうかと、用意をしたものの強烈な疲れが出てきて。
気付けば床に倒れるように寝ていた。
やはり限界だったようだ。
しばらくこのような感じが続くんだろうなぁ。
とりあえず朝起きて少し走って。
汗だけ出してスッキリさせて。
今回はこんなのに参加しました。

「中央区で新そばウォーク」
福岡市中央区の6店舗で新蕎麦とつまみ、そして酒を楽しもうという会。
それは嬉しいのですが、嬉しいのですが、嬉しいのですが・・・。
中央区って広いんですよね(汗)。
さすがに回れないなぁ。
って思ったのですがどうやら二日間あるのと。
300円で自転車タクシーを出してもらって回れると言うことなので。
それを使おうかな?
なんて思いました。
まずは1軒目。
以前にも食べたことがある「出谷右衛門」さんへ。
こちらは蕎麦前(蕎麦屋さんが出すつまみ)を楽しんで、〆に蕎麦を食べて欲しいと言うお店。
日本酒も沢山揃えてあった。
今回はつまみも蕎麦も酒も(恐らく60~70cc)300円という格安。
ありがたいね。
ここでは新政のNo.6と鯖の南蛮漬けを。
No.6ってフルーティな香りで蕎麦屋ではどうだろう?
って思ったけど開栓後上手く時間をかけてくれているんだろう。
熟成感が合って旨かった。
南蛮漬けは甘みが少なく、でも鯖もぱさっとしていない。
流石だなぁ。
そして蕎麦は塩蕎麦。
岩塩の様な塩が少しかかった蕎麦。
蕎麦が綺麗な緑がかった蕎麦。
塩で食べるのは初めてだったけど、甘さや淡さが感じられてよかった。
こんな食べ方があったんだねぇ。

その後、2軒目は「木曽路」さんへ。
初めて行ったのですが、とてもお洒落なお店。
来月には村上ポンタ秀一さんがお店でライブをやるようだ。
行きたいな行きたいな。
時間がないな(涙)。
こちらでは呑みたかった阿部勘が無かったので。
仕方なく杉勇の純米吟醸を。
つまみは500円であったからすみを。
しかし、杉勇は美味いね。
仕方なくと言ったけど、これは失礼だ。
この香りの良さはいいね。
そして線が細そうに見えて意外としっかりもしていた。
それ以上に、からすみって。
美味いねぇ♪
ネットリとして独特の旨味があって。
そしてからすみらしい香りもある。
妖艶な旨さだ。
イタリア産のものだったらしいけど、ほんとにボーノ♪
一緒につけてくれていた海苔が邪魔に感じるくらいのは初めてだね。
蕎麦はせいろで。
汁がかなり辛めで濃い蕎麦は久々だったなぁ。
奥に微かに甘みを感じるけど、これだけきりっとした汁は久々だった。
蕎麦自身はこちらも緑色。
綺麗ですねえ。
最後に蕎麦湯まで楽しめて満足だった。
またゆっくり行かなくては。

3軒目は遠いので自転車タクシーを使おうとしたら。
1時間待ち。
なら、もういいかと思い帰宅。
満足したしね。

その後本を読んでたら12時を過ぎていた。
集中したら時間を忘れて7時間読書。
充実した休みだなぁ。

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