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広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/



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2011/03/11 (Fri)

 昨日から言っていたプロジェクト。
それは秋田酒を広島の人に呑んでもらおうというもの。
秋田酒。
最近秋田の日本酒が広島に出回るようになってきた。
「刈穂」や「白瀑」なんてけっこうメジャーな日本酒になっている。
西の県で北の県のお酒が呑める。
幸せな話です。

でもね、秋田に行って実家のお酒を呑みながらの話。
「どんなお酒が好きだい?」
「雪の芽舎が好きです。」
「そうかぁ、滅多に呑まないな。わしらは」

って話になる。
そう、僕らが広島で呑んでいるお酒は美味しすぎる。
特別なお酒を呑んでいる。
「いやぁ、秋田のお酒って旨いね」
って言われるお酒は旨すぎる。
ちょっと思ってたんですよね。
そんなに特別なお酒で評価されてていいのかな?
って。

今回法事に行ったら、皆さんお酒を持ち込んでいた。
ほんとに秋田の地元の人が呑む普通のお酒。
高いお酒ではない。
ホントに普通のお酒。
それをみんな温めて飲む。
それがまた美味しい。
甘くて濃くてでもすっきりしていて。
不思議な感覚。
そんなのを呑んでいたのだが。
たくさんもらいすぎてお酒が余ったらしい。
持ち帰るかい?
って言われてありがたく頂いた。
「天寿」と「由利正宗」。
「天寿」はほんとに地元酒だね。
アルコールを添加しているし、糖も添加していると思う。
ほんとに甘いお酒。
「由利正宗」は添加して無い奴かな。
でも甘い。
秋田の人はほとんどこういったお酒を呑んでいるんだよ。
そういうのもわかったら楽しいかな。
って思って持ち込むことにした。

しかし持ち込む場所に悩んだ。
いつもなら「うけがわ」さんなんだがこちらは純米系をメインに置いているお店。
今回のお酒は合わない。
ってことで考えた末、「善吉」さんに持ち込むことにした。
こちらは日本酒率が高いし、呑みやすい値段設定だし。
今回のお酒はピッタシだろう。

ってことで持ち込んだ。
もちろん驚かれた。
だって予告なしだし。
でもOKしてもらった。

ホントは僕も参加したかったのだけど仕事が忙しすぎて行けなかった。
とにかく3時くらいまで仕事だったし(汗)。
とりあえずツイッターで予告してたけど皆さん楽しんでいただけましたでしょうか?
ちょっと楽しみやら不安やら・・・。

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