広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
HP:
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/
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2012/02/05 (Sun)
最初は中国新聞からでした。
北村浩司さんの記事で何かできる自分なりの復興を求め。
もちろん、3月にあった震災のこと。
いろんな国が今助けを求めている。
そうかもしれない。
でも僕らはまず目の前の人を助けるべき。
そう思っていたものの、何をすればいいのかわからなかった。
とりあえず月二回、財布にある小銭を募金することを続けていた。
しかし自分だけで行っても限界があることも分かっていた。
まぁ自分だけでもやればいい。
なんて思って思った時期もあった。
でも。
相方の実家の秋田に行き。
自身の影響を見た瞬間に何かできればと思った。
見た目は変わらない土地で。
観光客の減少、農業の買い渋り、酪農の衰退。
経済の2次震災が凄かった。
これではダメだ。
なんて思って、広島と秋田の距離を近づければと。
興味を持ってもらえればと思い、自分の好きな日本酒と絡めた「秋田日本酒を楽しみませんか」を行った。
少し距離が近づいた気がした。
参加が18人くらいいたし、ツイッターとかネットとか、色々広めてくれる人がいたので。
小さなうねりかもしれないが起こった気がした。
しかし。
一回で終わっていた。
次につながらないなぁ。
なんて思いながら、ちょっとあきらめムード。
すぐに次なんて無理だよね。
なんて思っていた。
すると、山本洋子さんの記事から復興に向けた義損酒「JUNGIN GLASS PLOJECT」を知った。
元々は名前は知っていたし、わりとオーガニックな生き方をしているつもりだったので。
有名な方だった山本洋子さんは知っていた。
でも遠い人だった。
まぁ、そんなんがどこかであったら買おうかな。
くらいでした。
そこから。
秋田でお世話になっている酒屋さんがこの「JUNGIN GLASS」を取り扱うことが分かった。
秋田の「JUNGIN GLASS」はNEXT5の中から4蔵が出されるとのこと(ゆきの美人は小さなお酒を作れる規模は無いのでパスされた見たい)。
全国でもあまり出荷されない「NEXT4ヴァージョンJUNGIN GLASS」。
動くなら今しかない。
動かない善は僕には無い。
動く偽善で行こうではないか。
ってことで、秋田の「JINGIN GLASS」をみんなに買ってもらおうと動いてみた。
知り合いに連絡をして。
商売の人を絡めてやろうと思ったけど、そこは失礼になるかと思い避けて、ほんとに一般の人だけに紹介した。
数も無いみたいなので。
そして。
たくさんの人が注文してくれた。
1本500円。
で4蔵あるので基本2,000円となる。
決して安いわけではない。
でもたくさんの方が買ってくれた。
気付けば68本の酒をこちらで買うことができた。
東北への復興の一つの小さな花を咲いたのではなんて思っている。
秋田への思いの小さな花が咲いたとなんて思っている。
自己満足な話だが、これからも少しこういったことをできればと思っています。
ホントは業者や社会を動かせる人を絡めるのが早いしただしいのかもしれない。
でも。
僕はもっと底辺からこういったことをやり続けるのが、最後には近道になるのではなんて思っている。
ネットもある。
ツイッターもある。
色々な人が見れる時代になっている。
そこから始めていきます。
大きな花は咲かないかもしれません。
でもでも。
咲き続けて行けるように頑張って行きます。
どうですか、お酒屋さん。
秋田のお酒、もう少し置いてみません?
どうですか、皆さん。
もう少し秋田の食材があれば手を伸ばしてみません?
それだけでいいですよ。
それでも、花は咲く可能性がありますよ。
北村浩司さんの記事で何かできる自分なりの復興を求め。
もちろん、3月にあった震災のこと。
いろんな国が今助けを求めている。
そうかもしれない。
でも僕らはまず目の前の人を助けるべき。
そう思っていたものの、何をすればいいのかわからなかった。
とりあえず月二回、財布にある小銭を募金することを続けていた。
しかし自分だけで行っても限界があることも分かっていた。
まぁ自分だけでもやればいい。
なんて思って思った時期もあった。
でも。
相方の実家の秋田に行き。
自身の影響を見た瞬間に何かできればと思った。
見た目は変わらない土地で。
観光客の減少、農業の買い渋り、酪農の衰退。
経済の2次震災が凄かった。
これではダメだ。
なんて思って、広島と秋田の距離を近づければと。
興味を持ってもらえればと思い、自分の好きな日本酒と絡めた「秋田日本酒を楽しみませんか」を行った。
少し距離が近づいた気がした。
参加が18人くらいいたし、ツイッターとかネットとか、色々広めてくれる人がいたので。
小さなうねりかもしれないが起こった気がした。
しかし。
一回で終わっていた。
次につながらないなぁ。
なんて思いながら、ちょっとあきらめムード。
すぐに次なんて無理だよね。
なんて思っていた。
すると、山本洋子さんの記事から復興に向けた義損酒「JUNGIN GLASS PLOJECT」を知った。
元々は名前は知っていたし、わりとオーガニックな生き方をしているつもりだったので。
有名な方だった山本洋子さんは知っていた。
でも遠い人だった。
まぁ、そんなんがどこかであったら買おうかな。
くらいでした。
そこから。
秋田でお世話になっている酒屋さんがこの「JUNGIN GLASS」を取り扱うことが分かった。
秋田の「JUNGIN GLASS」はNEXT5の中から4蔵が出されるとのこと(ゆきの美人は小さなお酒を作れる規模は無いのでパスされた見たい)。
全国でもあまり出荷されない「NEXT4ヴァージョンJUNGIN GLASS」。
動くなら今しかない。
動かない善は僕には無い。
動く偽善で行こうではないか。
ってことで、秋田の「JINGIN GLASS」をみんなに買ってもらおうと動いてみた。
知り合いに連絡をして。
商売の人を絡めてやろうと思ったけど、そこは失礼になるかと思い避けて、ほんとに一般の人だけに紹介した。
数も無いみたいなので。
そして。
たくさんの人が注文してくれた。
1本500円。
で4蔵あるので基本2,000円となる。
決して安いわけではない。
でもたくさんの方が買ってくれた。
気付けば68本の酒をこちらで買うことができた。
東北への復興の一つの小さな花を咲いたのではなんて思っている。
秋田への思いの小さな花が咲いたとなんて思っている。
自己満足な話だが、これからも少しこういったことをできればと思っています。
ホントは業者や社会を動かせる人を絡めるのが早いしただしいのかもしれない。
でも。
僕はもっと底辺からこういったことをやり続けるのが、最後には近道になるのではなんて思っている。
ネットもある。
ツイッターもある。
色々な人が見れる時代になっている。
そこから始めていきます。
大きな花は咲かないかもしれません。
でもでも。
咲き続けて行けるように頑張って行きます。
どうですか、お酒屋さん。
秋田のお酒、もう少し置いてみません?
どうですか、皆さん。
もう少し秋田の食材があれば手を伸ばしてみません?
それだけでいいですよ。
それでも、花は咲く可能性がありますよ。
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