食べながらの考え方。

　「寝違えのご馳走」を書かなくなって３週間がたちます。
その間、何で止めたのか？なんてことを聞かれたりします。
まぁ、本音はいろいろあるのですが、まずは自分の書く気持ちを変えることもあります。
だんだん本来の書きたかった方向性と違ってきてました。
書きだした頃は「これを見て広島に遊びに来てもらいたい！」
なんて思って書いてました。
特に地元の友達にこのアドレスを教えて見てください！なんて言って。
もちろん、その気持ちは変わらないです。
でもね、少しその任務は終わったかな？
なんて思ってます。
結構来ていただいて嬉しかったしこれからも期待はしてます。
いや、それより任務って言葉がおかしいか。
そんな気持ちはこのページから感じなくなってるんですよね。
自分の文章から「広島に来てほしい！遊びに来てほしい！」なんて伝わらない。
そのギャップが感じられました。
これは文章力のなさ、かもしれませんが。
いや、それも大きいですね。
あはは、自虐。

そして小さなプレッシャーもあったのかもしれません。
ご馳走を書かなくなって久々に居酒屋さんに行ったら、白子が始まってたり、好きな魚の鰆がでてたりして。
嬉しい感じで「秋ですね、こんなメニュー」
っていうと、「これから美味しくなりますもんね」
って回答をもらう。
ここで以前なら、頼んでました。
でも今はこのメニューで秋を感じ嬉しくなり、これから少し時間をかけて美味しくなって食べよう、なんて心が呟きました。
そう、書くために食べてたんですよね、最近。
これがなくなったのが大きいかな？
この気持ちがなくなったらもう少し楽に書ける気がします。
楽が自分の表現力につながると思ってます。
ってよりもともと「お気楽」人間が何重く生きてるんだ？
って感じですね（苦笑）。

そしてもちろん「お金」「体重」「批判」などいろんな理由があり少し休んでます。
ただまた復活させますので。
自分もへたくそ文章を書くのが楽しいので。
支離滅裂な馬鹿文章をみて苦笑する自分も好き。
だから、それまで休憩です。
こんな回答でよろしいでしょうか、聞いていただいた皆さん（笑）。
本音でした。
いやぁ、長い文章。

※でも鰆はもう食べたいなぁ（笑）