納豆が食卓に戻ってきた

　僕は納豆が好きだ。
ってより豆が大好きなのだけど、納豆もそこに逸れずに好きだ。
枝豆、小豆、黒豆、エンドウ豆。
どれも好きだけど、大豆の納豆が好き。
特に豆の大きな納豆が好き。
最近小さな大豆でできた納豆が多い。
僕はそちらも嫌いとは言わないのだけど、やっぱり大きな大豆で出来た納豆のほうが味は圧倒的に美味いと思うんだけどな。
でも我が家では納豆に関して条件がある。
夏は納豆が出てこない。
夏場は香りが強く、ごみ箱に入れても納豆のにおいがする。
それが嫌らしい。
やっとその時期も終わり。
家に納豆が出てきた。
長女は幼い時は食べていたが、今は食べない。
においが苦手ではなく、苦みを感じるらしい。
双子は美味しそうに食べている。

好き嫌いはないほうがいいけど。
納豆はちょっと嗜好品的な感じもして無理強いはさせたくない気もする。
栄養もあるから食べてほしい気もするけどね。

今年最後のハタハタ

　最後のハタハタ。
生で頂いたものなので、加工と言いますか。
今回は醤油漬けにして炙りました。
醤油とみりんが１：１とのこと。
間違いなく美味いのです。
身も少ししまって、味わいも濃くなるんですよ。
でもね。
予想通り焦げやすい。
ここがネックですよね。
ネットででも焦げない方法を見たいのですが少ししっくり来ない感じ。
ホイル焼きでは香ばしさが出る気がしないしなぁ。

誰か美味しい食べ方知りませんか？
来年に繋げる食にはなりますが。
教えてもらえたら嬉しいな。

ハタハタは続くのです

　相方が言っていた。
昔はハタハタの時期になると食卓は毎日ハタハタになる。
嬉しかった序盤と違い、後半は本当に飽きてしまい。
しばらく見たくなくなるらしい。
正直贅沢な話だとここでは思う。
いや、今の時代だから思えるんだろうな。
たくさんハタハタが取れた時代。
ハタハタで生活をしていた人もたくさんいた。
乱獲につながったのもあるのだろうけど、ハタハタが調味料になり、家庭を支え、毎日食された。
今年は本当に不漁らしい。
もしかしたらまた禁漁が始まるかもしれない。
時代かもしれないし、どうしようもないものかもしれない。
でもありがたくいただいた魚。
残さず食べ、記憶に残し、何かに繋げていけたらな。
娘たちも喜んで食べ、ハタハタについて自分で絵も描いていた。

食育というものだろうか。
子供の記憶だけかもしれないけど。
こうやってハタハタに対する関心は長く続くのでしょうね。
たぶん。

焼いた「神」はさらに美味い

 この前は鍋で食べたハタハタ。
身離れもよく食べやすい。
何より淡白で美味しい魚でした。
今度は焼きにて。
パリッと焼くとぶりこが膨らんでいい感じ。

アップにするとこんな感じ。
本当に美味い魚だし、ぶりこは独特。
これをご飯の上にのせて醤油で食べたら卵ご飯になる。

ちょっと違うけど、これがたまりません(笑)！

今年も無事「神」がやってきた

今年も秋田から立派な「神」がやってきてくれました。
魚へんに神でハタハタ。
お腹がぷっくり膨れて卵(ぶりこ)もたっぷり。
ありがたい話です。

まずはハタハタ鍋にて。
これは美味いですね♪
あっさりとした骨離れのいい身は食べやすいし。
ぶりこもぷりぷりねばねば。
子供たちも喜んで食べていました。

今年もありがたいものをいただきました。
あぁ、もう年も終わりですね。

他人とは思えない

昨日は散髪のついでにお買い物を。
すると、すると。

グリコさんの推奨販売。
着ぐるみを着ている人がいる。
大変なんですよね、これって。

そしてこういうのを見ると他人と思えず。
買ってしまう。
きっとサラリーマンはそんな人多いはず。

グリコさん、頑張って！
うちはグリコを買って子供の株を上げましたので(笑)！

Bar Kitchin とモンロー

二次会は「Bar Kitchin」さんへ。
実は以前に一度行っていい店だなぁ。
なんて思っていたのですがその後行けてなかった。
ウイスキー系の美味しいお酒をいただけるバー。
ゆっくり時間を過ごさせていただきました。

宮城峡をちびちびと水割りで。
身体に少しずつ染み込む感じ。
かなり酔いましたけどいい時間でした。

そして。

モンローに少し恋をしました。
やっぱり美人は良いですね(笑)。

凄い忘年会の凄いお酒たち

 
 三千盛の超辛口。
呑んでみてやっぱり思う。

「わしって、日本酒の甘い辛いがわからないんだよなぁ。
香りが強いと甘く感じる・・・。」
恥ずかしい限り。

開運。
無濾過純米。
強い風味と美味さが。
やっぱりストレートにうまいな。
 
濃口山は廃純米吟醸。
しかも愛山米ですか。
あぁ、この味はあと何回呑めるのかな。
しっかり覚えておかなくては。
少し口に残るイメージがあるお酒だなぁ。

秋田酒２種。
雪の茅舎の純米吟醸はありがたいです。
こちらは流れるようなキレと香りが勝負ですね。
山本は本当に山廃？
これは今年は初めてだけど依然と同様頭が混乱する独特の酸味と甘み。
温めたらだめだそうですが、せっかくなので温めて。
悪くはないけど、酸の面白さが弱まる。
不思議だなぁ。

田酒。
これを美しいと言うのでしょうね。
僕は香りにやられてしまいました。
飯と共にと言うよりこれでちびちびと行きたいな。

純米吟醸十四代酒未来。
ラベルが格好いいね！！
そしてこちらの香りも凄いです。
甘く感じる香りが鼻にずっと残ります。
味も割としっかりしてるんですね。
これも美味しいなぁ。

磯自慢特別本醸造。
これも本醸造と思えぬ香りの立ち方。
そしてしっかり感はさすがですね。
こちらも温めましたが、大きく動くと言うより底上げ。
これも面白いお酒だなぁ。

〆張鶴純米吟醸。
こちらもさらりと行けそうですが。
意外と後残りと言うか、口の中に最後の香りと味を残してくれた。
僕の中でこのお酒の評価が一番だったかも。
みんなの評価が低いのに驚いたな。

いいら。
たぶん初めてのお酒。
しっかり感のあるお酒でなぜ呑まなかったんか・・・。
これはこの会では少し浮く存在だけど美味しいことには違いない。

菊姫ひやおろし。
僕はひやおろしが特別得意ではないなぁ。
って思ったお酒。
いや、嫌いではないのだけどこの組み合わせの中ではちょっと味わいが得意ではなくなる。
不思議なものだ。

でも美味しいお酒を呑みました。
とんでもないモンスター会ですが 、また来年もよろしくお願いいたします。

いろいろ波を立てられたらさらにいいのだけどなぁ、わしにとって。

楽しい忘年会には喜んで参加しよう

  先日、僕が参加させていただいているお酒の会の忘年会に参加させていただきました。
いやぁ、凄いラインナップでした。

記憶が落ち着いたらゆっくり書きます。
その後、会社の忘年会がありました。
不平やちょっとした愚痴が多くなるとくたびれます。

楽しい会だけ参加出来たら幸せなんだけどなぁ。
ほんとに本当に。

K-BOO-BOO

 まだまだ娘は上が５歳で下が２歳。
ハゲるわけには行けない！
まだまだもがいてやる！

ってことで懸賞で再び当たりました。
見事でしょ。
何が僕の頭に合うのかわかりませんが。
しばらく使用してみよう。

パサパサするのはやだなぁ。