忘年会と送別会

　昨日は福岡支店の忘年会。
そして２４年間福岡支店で勤務された方の送別会。
今度は赤穂勤務となるようです。
まぁその人が異動となるから僕が福岡に来たと行っても過言では無い。
何とも複雑な気持ちもないことはない。

送別会の場所は「ホテルヒルトンシーホーク」さん。
・・・広島時代では考えられないくらい贅沢な場所ですね（笑）。
まぁ色んなイベントをこちらで利用しているようなので。
そこでカヴァーしてもらっているんだろうな。
ありがたい話だ。
会場は宴会場でお酒は呑み放題。
焼酎もなかなかのものもあったし、さすがでしたね。
料理は宴会料理なのでそこまで高いレベルではないですが。
スタッフとかはさすがと言わざるを得ないですね。

さて広島時代の忘年会と言えば。
呑み大会になってしまうのですが。
福岡は違います。
こちらは宴会芸をしなくてはいけません。
僕は・・・、あまりそういったことをしてこなかった方ですから（着ぐるみなどはよく着たが）。
困ったなぁ。
ってことで若い子に任せていたら。
何故か「闘魂三銃士」をやることに（苦笑）。
僕はさらに何故か蝶野正洋をやることに（大汗）。
仕方なく、ズボンにてかてかの上着を着て。
ひげを生やして眉間にしわを寄せて。
筋肉を書いてできあがり。
評判は・・・、わりと似ているらしい（笑）。
僕はちゃんと自分の顔を見なかったのですが、喜ばれたのは嬉しかった。
最後は武藤敬司（ただのハゲの人）が持って行ったのだけどね（笑）。

最後は２４年おられた方の涙の「クロスロード」熱唱と（意外）。
一句が素晴らしかった。

晩秋の 赤穂の空に 成る紅葉 咲くにも咲けず 散るにも散れず

まだまだ散る歳ではないですし、もう一花咲かして欲しいです。
・・・晩秋と播州が掛かっていたのか（今更気づく）。