我馬ではなく一風堂

　昨日は随分と仕事が遅くなり、ってより時間は本日になっていたが（よくある話だがきついなぁ）よく行くお店へ夕ご飯を。
いつもどおり旨いもので軽く食べるつもりががっつりと。
ご馳走様でした、いつも美味しいものをありがとう。

今日は遅かったのでその店も行けるがどうか不安だったが入ると他に男性客が２人。
よかった、自分だけではないのでその人が帰る頃にひっそり帰ればいいかと席に根付く。
話を聞いてるとラーメン店関係の人。
大変景気のいい話と言うか、自身の知らない夢的な話を現実として聞く。
３１の人間にはちょうどいい刺激。
そして色んな言葉に染みわたる話。
自分には贅沢な時間で帰るのに悩んだくらい。

まぁ自分の中ではいつも「ギャランティをもらってるから頑張れる！」
だったのだがその人曰く
「ギャランティに何か福利的な有利さを求めてこそ魅力のある仕事、お金はどこでも儲けれる。付随は頑張ろうとする機動力」
らしきことを聞く。
聞いて効く。

あくまで自分はお客さんの立場を一生生きるのだろうが、その充実を聞けただけでまた店を楽しむきっかけになりました。

ちなみにその人たちは昔「一風堂」という有名なラーメン屋さんで働いておられ今は『我馬』というお店のスタッフらしい。
有名店が全てとは言わない。
でもその充実を聞くだけでも刺激はある。
それが刺激ではないだろうか？

びっくり！

　疲れていた。
自分は疲れていた。
とても昨日で疲れていた。
どうしようもないんだよ、ほんとに。
だから頑張ってきた自分にご褒美で寝た。
気づいたら１８時。
寝過ぎた（苦笑）。

さて、今日のディナーは鰺の開き。
って最高ね。
焦げを除いたら（苦笑）。

新亀

ちょっと仕事帰りにお酒をちびり。
自分はお酒が好きな理由に炭酸がないからって理由もある。
生まれてから苦手な食材はなくなんでも食べれる自分ですがどうしてもたくさん無理なものが炭酸。
何故か耳の裏が痛くなる。
不思議な体質。
だからあまりビールは呑みません（少しなら好き）。

この日本酒が炭酸飲料みたいな感じの強さ。
自然に生まれるのだろうなぁ。
凄い味。
でも濁り酒なのにあと残りする酸味ではない味で美味しかったです。
こんな日本酒を沢山呑めたらいいなぁ。
幸せかな？

知らない会に偶然参加

　昨日はゆったり生活。
何だか何もしたくない、そんな一日だった気がする。
最近の魂が腐ってるのかなぁ？
なんて考えながらこのページを書いて自分のテンションをあげている。
やっぱり自分には大事な日記な気がするなぁ。
またたまには以前の日記を見ないとなぁ。
去年の自分はどうだったんだろう？

さて、自堕落生活の拍車をかけるためにも酒に頼ってみようとうろうろ。
あっ、タイトルはあくまで「お気楽生活」なんで（笑）。
日本酒が呑みたい。
話がしたい。
そんなんを含めていつもの店に行くつもりだったけどちょっと変化球をかけるために『酒の巣』さんへ。
・・・店に灯りがない。
閉まってるのかなぁ、って思ったらご主人さんがたくさんの人と呑んでいる。
少しご主人さんも出来上がってる（笑）。
こりゃ、何かプライベートなことされてるのかな？
って帰ろうと思うと引き留められて引きずり込まれる（笑）。
自分みたいな若輩者が参加していいのか？って言うくらいのかっこいい歳をとられた人ばかり。
そして語りながら酒を酌み交わされてる。
いいのかなぁ？無知な自分が入って。
って思いながら色んなお酒を呑みかわす。

旨い酒だなぁ、って思って呑むと「そうかぁ？」なんて言われる。
うっ、なんて思いながら美味しい酒をいただく。
ってより全部旨かったけどね♪
みんなお酒にお詳しくて楽しくもたれかかる。
そんないつもの自分でいれたのはありがたい。
こんな偶然があるのは楽しいなぁ。
ありがとうございました。
次は何かお酒を持ってきます！

まぁ酔っぱらってしまって大変だったけど大事な自堕落ができたから今日も自堕落できそうだ！

呑めや唄えや

　昨日は遠出で来てくれた人と呑みに行きました。
相変わらずいい店でいいものを食べてよく語りよく呑みよく笑いました。
これがあるからきっと頑張れるのだろうなぁ、っておじさん発言（苦笑）。
でもこれが大事。
この大事さをわかることが大事と自分で言い聞かす。
って書いたことも大事（どんなんやねん）。

昨日は早く仕事を終わらせて呑みに行ったことも大事。
こういった生活を当たり前にしないとねぇ。
ちなみに呑んだお酒を羅列

雪の芽舎。
限定４００本らしい。
限定に弱いけどそれ以上にこれ旨いぞ！
最後のキレがキレまくり♪

牡丹。
どっしりかな？
強くお酒らしい味でこれは面白い。
呑み比べるとちょうど雪の芽舎と対局かな？

雪月花。
さらりと優しいお酒だけど香りの残り方味の残り方が好き。
これも旨いなぁ。

って語れる舌はないのですが（苦笑）。
釣瓶さんではないですが「旨いものは旨い！」
そう「旨いものは旨い！！」

そして旨いのに黙ることなく呑んで頂いた人はありがとうね！

愛情をこめてがにめ

　今日もたらたら仕事をし続ける。
お昼にわざわざ仕事で福山から来てくれてた人にもお会いすることもできずちょっと罪悪感。
最近知り合いにお会いする余裕がない気がする。
なんだか自己嫌悪。
わざわざ誘っていただいてありがとうございます。
そして申し訳ございません。
次は美味しい店に連れて行きますのでまた誘ってください←きっと見ていてくれてるはず。

さて、遅々に仕事を終えて昼も食べてなかったので明日行く予定の居酒屋さんへ。
ちょっと遠出を押してきてくれる人がいるので、大事な人には旨いものを。
阿吽の予約をしておいてうだうだ話すつもりだったが12時すぎてもお客さんいっぱい。
おいおい、人気店は怖いなぁ・・・。

まぁ黙々と呑んで帰ろうとすると
「明日連れて来てくれるなら、おたくさんも頑張らないと！」
とのこと。
なんのこっちゃと思ってると大きなタッパーを渡される。

「さぁ、振って振って」
と言われて振り続ける。
もちろん先に振っておられたのですが明らかに凄い振り方。
こちらも負けてられないので振りまくる。
乳酸がたまる～、って思いながら振る。
ガンガン振ること３人がかりで。

開けてみるとパクチーより和風のいい香り。
どうやらワサビの新芽「がにめ」と言うらしい。
これは酒のみにはたまらない。
きっと喜ばれるだろう。

今回はこの日記を見てないことを祈ろうかな（笑）。

閉店かぁ。

　自分が好きだったお店が閉店していた。
『味菜』って飲茶のお店。
ありがたいくらい旨く軽く食べやすいお店で好きだったのだけどなぁ。
ってより知ってる店が閉店になるって友達がいなくなるのとよく似ている。
もやっとする。
あるはずなのにない店といるはずなのにいない友達みたいなもの。
寂しいなぁ。

でもなんだかこの時期って閉店の話が増えてくる。
やめてほしいものだなぁ。
まぁ自分ではどうしようもないことだが。

ってことで寝てない辛さが攻めてきて辛い。
ゆっくりしたいなぁ。

こんなバカな話

　そう言えば先日お客さんとお食事を。
まだ若い人で、確か・・・２５歳だったかな？
どうも頭がお寿司だったらしく（どんな表現？）寿司が食べたいとの事。
どうせだから美味しいお寿司をってことでいい店へ行ったのですが、まさかのハプニングが。

まずはお酒と肴をいただきながら随分と話が盛り上がり、さてお寿司でもつまみましょう！ってことになってご主人さんを。
わし「お寿司をつまみたいのですが」
主人「何を握りましょう」
わし「お任せで」
主人「何か苦手なネタはございますか？」
わし「自分は特に何も」
客「自分は生もの」

えっ？
空気が固まる。
主人「青魚ってことですよ・・・ねぇ」
客「いえいえ、生魚全般なんですよ」

なんでお寿司が食べたかったのだろうか？
って思いながらふとご主人さんを見ると明らかにヘルプアイ。

ほんとにごめんなさいね。
でもやはりお寿司の限界の無さを知りました。
ありがとうございました。

でももうその人とは寿司は行きません！
ちゃんちゃん。

食い過ぎですがな。

　昨日は夕方までよく寝ました。
最近「寝だめ」の多い感じ。
ってより昔よく言ってた「寝る時間を割いて生活する」を現在もやってる感じがあるのでこれも大事。
間違えてる生活だけどね（苦笑）。

その後もぞもぞしながらやっと体が動きだして約束していた人と食事をしてきました。
食べ慣れないお寿司をガブリ。
いやぁ食事が旨いと会話も吹っ飛ぶかと思ったけど決してそんなこともなく楽しい時間。
酒はほとんど呑まなかったから時間はあまり進まなかったけどいい時間でした。
また呑みましょう。

ってことで自分は好きなお店で呑みなおし。
するとそこのお店の人と誘われてまた呑みに行く。
街に戻る感じ。
がっつり食べてがっつり呑む。
いやぁ、一日どれだけ食べるねん！
って感じ。
あかんなぁ。
でも楽しい時間だからありがたい。
飯も旨いし酒も楽しいし、人も楽しい。
そら仕方ないわな。

ってより気付いたら今日はお金を出してない。
ご馳走様です。
ほんとに何かでお返ししますので許してね！

やっちまったよ

　再びやってしまいました！
「無銭飲食」
最低！！
やっちまった！！！！

今回は一見のお店。
ってより以前もやったことがあったのだが（アホ）、いつもありがたく優しい人がお店の人でよかったよ。
許してもらって次持ってくることを約束に許してもらったよ。

疲れてるのかなぁ？
ってより単なる馬鹿なのかなぁ？

えっ、後者ですか？？？