事実は喜劇よりもくだらない

　お盆明け、一発目の仕事。
よく休んだので頑張っていこう。
なんて思ったのですが。
ＰＣが動かない。
全く動かない。
営業のＰＣも動かない。
困ったなぁ、って思いながらも
「そのうち復活するだろう」
なんて思っていたのですが、システムの人に聞いても全く復旧の見込み無し。
午前中までにやらないと行けないルーティンの業務がある。
これは、やばいんじゃないか・・・？
なんて思って本部に確認する。
「システムが動いている広島支店でやってくれ」
・・・えっ？
一人で？
マジで？
準備は？
なんて疑問を思いながらとりあえず新幹線に乗り込む。
一人で・・・、間に合うかな？
なんて不安も思いながら新幹線に乗りながら準備をする。
するとメールにて部下から「システム、復旧しました」。
との悪夢の連絡。
現在、新幹線は小倉を超えたところ(のぞみ)。
次は広島なので向かうしかない。
とりあえず無駄ながら広島に向かい。
仕事を終わらせる。
もったいないなぁ。
まぁその間にツイッターからは。
「忘れ物したの？」
「忘れ物を取りに行ったの？」
「忘れ物をしたことすら忘れたの？」
と最後のとどめを含めて来たのだけどね(苦笑)。

なんて思いながら約１年振りの横川を見る。
懐かしい。
この街を１０年見続けたんだなとしみじみ。

さてせっかくなので、好きだったお好み焼きの「得」でランチをしてから帰るかと思ったのですが。
月曜定休日・・・。
ついてない。
ってことでツイッターでお薦めと聞いていた広島駅ビルにある「九束」さんへ。
あの「乃きや」さんの３号店とのこと。
楽しみだと思ったのですが、この時期に「牡蠣フライ」がお薦めと書いてある。
日替わりも牡蠣フライ。
しかも広島産とのこと。
地雷予想・・・。
ってことで安心できそうな「すだちうどん」をチョイス。
うどんの量を店員さんに聞いたら、手を丸く形付くって。
「これくらいです」と教えてもらったのは笑えたな。
量だよ、量。
手の形では判らないよ(笑)。
しかしうどんは旨かった。
綺麗で滑らかなうどんは流石ですよねぇ。
旨かった！
あの不思議な手の形など忘れるほど(笑)。

さて福岡に帰り。
一気に一日の仕事を終わらせ、帰ることに。
暑いのでスーツは会社に置いておこう。
なんて思ったて家に帰ったら。
家の鍵がない・・・。
あ～っ！！

鍵を忘れた(汗)！！

スーツに入れっぱなしだった。
見事に忘れ物。
自爆。
悲惨破産(苦笑)。
くたびれた身体を引きずって会社に戻り、鍵を見つける。
なんだろう、このくだらない一日は。
「人生は楽しむためにある」・・・のか？
まぁいいか。
普通じゃない、馬鹿げた一日があっても。

ってより忘れ物、多いなぁ。
呆けてるよね(涙)。

秋田満喫の旅

　無事福岡に帰ってきた。
帰りたくなくなるくらい楽しめた。
やはり、祭りが多かったね。

秋田の祭り、色々廻りたくなるね。
今回は象潟の花火と、西馬音内盆踊りだったけど。
今までは大曲の花火大会も行ったもんね。
まだまだ秋田は祭りがありそうだし。
民謡があるところには盆踊りがある。
なんてことが判ったし。

またこれから秋田の思い出を少しずつ書いていきます。
いろいろ書きたいことや感謝の気持ちが多いからね。

さて今日から仕事、頑張りましょう！
人生は楽しむためにあるので！
その助走をしっかり踏みしめますよ♪

西馬音内盆踊り

　「西馬音内盆踊りに行ったことあったっけ？」
「・・・、はて？」
僕は全く知らなかったが三大盆踊りに選ばれるほど有名な盆踊りらしい。
あと二つは郡上おどりと阿波おどり。
そこは知ってたか、ここは知らなかった。
ちなみにこれで「にしもないぼんおどり」と読むらしい。
まぁ、僕は阿波おどりを見たことあるし、和歌山で働いているときは「ぶんだら節」を町中で踊っていたしね。
いや、こっちの方がマイナーか！？
車で30分くらいで行けるかと思ったので、思いきって出掛けてみました。
せっかくだし、満喫しないとね。
秋田を。





祭りとは宗教色を豊かに出すものと言うけど、こちらもそうですね。
華やかで楽しく、バカはしゃぐ祭りの阿波おどりやぶんだら節とは違って。
静かに情熱的に踊る。
踊り手は顔を誰も見せない。
謡い手は別にいるので、黙々と。
そして熱く熱く踊る祭り。
僕のそれまで持っていた「祭り＝楽しい」を覆すものだったな。
僕の勝手なイメージは鎮魂かな？

ちなみにこちらでは冷やかけ蕎麦を食べるのが常識らしいが僕らは食べれなかった。
娘にとってはこの祭りが怖かったらしい。
たまにはいいじゃないか、子供が怖く感じる祭りなんて。

象潟花火大会

　寝て、酒呑んで、飯食って。
こりゃ肥えるわい！
なんて思って秋田初run。
目指すコンビニまで片道６キロ。
涼しいし走りやすいね。
なんて軽く言ってますが、山頂にある家なんです。
帰りは地獄の山登り。
汗も止まらないし、フラフラになりなからの帰り６キロ。
しばらくしゃべれない状況でした(苦笑)。

昨日は象潟で花火を見に。
こちらで盆踊りと花火大会があると言うことで行ってみました。
こちらは海沿いの街で、浜辺で祭りがあるようだ。
ちなみにこちらでは岩牡蠣が有名らしい。
以前一度食べたけど、ミルキーで旨かったなぁ♪
ちなみに娘と姪っ子たちは浴衣を着せてあげた。
可愛いねぇ♪

さて、ビールを呑みながら花火を待ちますか。
待ってる間に、盆踊りを見る。
盆踊りって名前は聞くけど、奈良に住んでいるとそんな祭りの経験が無い。
民謡も無いからだろうな。
まぁ、盆踊りがあっても誰も踊れないだろうね(苦笑)。





花火はさすが花火大国秋田と言うべきなんだろうね。
盛大で凄かった。
海辺の透き通った空の下で花火を見れるなんてね。
二枚目の写真なんてよくわかるけど月と花火のコントラストなんて贅沢ねぇ。
あとびっくりしたのが三枚目の写真。
海中スターマインと言う花火。
海に向かって打ち上げて、海に沈んでしばらくすると花火が弾ける。
まさに海の中で弾ける感じ。
魚もびっくりするだろうなぁ(笑)。
でもあんな花火は初めてだった。

貴重な体験をしました。
娘にとっても僕にとっても。
娘ははしゃいで、走って、ひっくり返って。
街では出来ない生活。
ほんとにいい休みだ♪

佐藤勘六商店さんでわらしべ長者

　秋田での朝食。
痛風を恐れなければ最高の朝食(笑)。
でも食べたくなるんですよね。
塩分も強いけど、農作業をやってるからなんだろうなぁ。

ちなみに晩酌はこんな景色の下で。
涼しくて鳥の声を聞きながら。
なんて贅沢な。
福岡では出来ないという意味での贅沢。
娘を育てるのにいい環境だ。
これからしばらく相方と娘は秋田にいるけど、ここで育てるありがたさを感じておかないとな。

さて、昨日はお酒を買いに。
金浦の『佐藤勘六商店』さんに行ってきました。
今は高速が無料なので、あっという間に着くね♪
こちらの大将はお酒に対しての情熱があり。
そして歳が近いので行きたくなります。
いつも幾度にお酒を持って行ってました。
これまでは広島の面白いお酒を。
今回からは福岡のお酒を。
とりあえず、アコースティックなやつより。
モダン系な今を走ってる蔵が面白いかなと思い。
『田中六五』と『山の寿純米吟醸雄町』にした。
田中六五は６５％精米しか作らない独特な蔵だし(僕は生酒が好きだけど、今回はもちろん火入れ)。
面白さはトップクラスでしょ？
山の寿はやはり若い杜氏さんだし、福岡では推してもいいお酒だからね。

さて持って行ったのですが。
ご存じでした(汗)。
そらそーですよね、プロだし。
でもゆっくり呑んだことはないそうな。
良かった。
ってよりこちらのお店は行く度に楽しい。
情熱はどんな仕事でも必要だと思えた。
情熱がお客を呼び、そして循環する。
きっとそのはず。

今日の晩酌はこちら。
『佐藤勘六商店』さんで頂いたこちらを。
お酒の交換としてもらいました。
こちらは氷点下５度で保存と言うことで。
我が家では無理だな。
何て思って呑んでいなかった。
飛び出しそうな炭酸があるので、、よくよく冷やして。
気持ちいい甘酸っぱさがたまらないね。
食中酒ではないけど、これはたまらないお酒。

まさに貴重なお酒を頂きました。
こりゃ、わらしべ長者ですな(笑)。

柿崎竹美２回公演(笑)

　昨日はお盆らしく、お祭りが満載。
昼も夜も至るところで祭りがあった。
僕は田舎育ちだが、盆踊りや、お祭りの経験が無い。
やはりいいですよね、こういった経験って娘のためにもね。

まずは昼の祭りは銀杏の木の下で祭りをした。
立派な御神木の様な木で素晴らしい眺めだ。

祭りの中でゆるキャラ発見。
由利本荘市のキャラは「もーた」君。
酪農の街だからね。
食べたこと無いけど(苦笑)。

ちなみにこの方が柿崎竹美さん。
今は東京で活動している民謡唄者。
そしてこの辺りでは知らない人はいない人。
地元で中学まで過ごし、東京で修行をしながら頑張ってたから。
賞もたくさん取られたらしい。
そして何より。
相方とずっと同級生。
所縁が強いね。

ちなみに夜は盆踊りの歌も歌ってくれていた。
やはりプロは声量が全く違うね。
マイク無しでも通るくらいの声。
力強さと抑揚。
貴重な体験をしたな。

彼女は全国で歌っている。
一度聞く経験をしても損は無いはず。
福岡にも来てほしいな(広島にはちょこちょこ来られてた)。

味が思い出を上回った日

　朝から秋田の洗礼。
甘い梅干し。
忘れてたよ、こいつを。
頭の中で酸っぱいと考えて、食べると甘い。
出てきた唾液をどうしてくれる！

さて朝は軽くしたのは理由があり。
昼は何を食べる？
と聞かれたときに思わず「十文字ラーメン」と答えてしまった。
秋田のラーメン、十文字ラーメン(違ったらごめん)。
透明感のあるスープにプルプルの柔らかい麺、何故か具の麩(笑)。
初めて食べたときの衝撃は凄かった。
偶然横手市に行く理由が出来たので、家族で食べに行こうと言うことに。
横手市にある『三角そばや』へ。
・・・。
閉まってた(涙)。
ぐぉ～、何故だ！
頭が、口が十文字ラーメンになってるんだぞ！
アラフォーおっさんがそんなことでもがくのもなんだが、それくらいのダメージ。
いや、これは別の店へ。
いや、十文字まで行くぞ！

ってことで車で30分くらい走って行ってきました。
『マルタマ食堂』さんへ。
ちなみにここは僕が初めて十文字ラーメンを食べたお店。
行列も出来ていたが関係ない。
突撃。
頭は、十文字ラーメン一本。
そしてメニューを見ると。
中華そば(十文字ラーメン)の横に「冷やし中華そば」の文字が・・・。
「こっ、これって冷やし中華？」
「いえいえ、中華そばをそのまま冷やしたやつです」。
ぐぉ～、そうきましたか！
ってことで気持ちの変更。
冷やし中華そばを。
いや、相方に中華そばを注文させたら良いのだから。
さて、こちらは「寝違えのご馳走」ではないので。
食べた感想を軽くだけ。
冷たいのは「モーレツ」に旨かった。
温かいのは「超びっくりモーレツうひょひょ」に旨かった。
久々に感動したな。
香りって大事。

その後、魚屋さんへ。
義弟夫婦、義父さん家族と10人近く。
刺身を頼んだらこれだけ用意してくれた。
お盆時期なのにこれで2,700円はありがたい。
雪の茅舎純米と食べまくりました。

最後は夏の風物詩。
娘も一人で頑張れてた。
父親、目が五木ひろしなみに細くなりましたとさ。

秋田の夏酒

秋田にやって来ました。
いやぁ、やっぱり広島時代から比べても近いや。
距離は遠いけど地下鉄は偉大だ。
あっという間に行けた。
今回は伊丹経由。
マイルを使ってきたけど、今後は格安航空とかも使えそう。
ピーチとかね。

さて秋田へはお土産を。
まずは福岡代表で「博多通りもん」を。
安定した人気。
安定した旨さ。
あと、熊本代表。
「陣太鼓」。
安定した甘さ。
安心の強さ。
最後に伊丹で購入。
生八つ橋。
関西の銘。
間違えの無いお土産。
冒険はないけど完璧でしょ？

さて36度の福岡を汗だくで出ていくと、39度の伊丹に降り立ち(絶句)。
28度の秋田に到着。
ご～く～ら～く～(笑)。
やっぱ肌にもいいし、ありかたい。
湿度も体に合うね。
アトピーには助かるよ。
さて秋田の雨被害。
南に位置する実家は被害なし。
秋田全土は酷いものだったらしいですかまずは良かったですよ。
まずは被害の回復をお祈りしております。

さて秋田でのお酒を。
珍しく爽やかな夏酒。
珍しいと聞いてみたら、いろんな経験をしてもらいたいと特別に用意してもらったみたい。
呑み口は爽やかで何処までも軽い。
アル添らしい感じも出ているね。
まずは一杯って感じだね。

さて今日から。
何をしようかな・・・？

何処までカレー好きやねん！

　昨日はrunするも暑くてすぐにダウン。
４キロくらいで諦める。
やはり水分はしっかりとらなくてはね。
痛感しました。

クラクラの滝汗の状態でランチを。
これだけ汗をかいているのだし、暑いのだから。
辛くて熱々な物を食べようと思い探索。
石焼きビビンバなんて良いかなぁ。
ちゃんぽんもいいよね。
なんて思いながら何故か行ったのはカレー屋さん。
毎日ランチでカレーを食べて。
何故ここに来てカレーだったのか判らないが。
カレーを食べる。
旨かったけど。
覚えておこう、「Ｂｉｍｉ Ｎａｎ」さんって名前を。
ちょっと前に行った「フォーシーズンミラノ」さんと食べ比べるのもお薦めかも。

さてその後も買い物をしたり散髪をしたりして。
いろいろしたなぁ。
しばらくこっちにいないから、また準備も必要なんだよね。
そして家に帰り。
ゆっくりしていたらまた小腹が。
冷蔵庫を開けるとカレーが。
むしゃむしゃ。

どれだけカレー好きやねん(苦笑)。
まぁそんな一日。
今日から秋田。
楽しみますぞい！

身体からいろんなものが流れ出す気持ちよさ

　いやぁ、暑いですねぇ。
夏ですから当然ですが、昨日も３６度という事。
これは、ひからびるな(苦笑)。
しかし、この熱さのために最近走っていない。
その為か体重の増加が激しい。
すると足が重くて走れない。
って悪循環。
ここから取り戻すにはやはり運動を「する気」になるしかない。
ってことでテーマを「汗を流す」ということにして走ってみた。
あまり無理をしないで８．９キロ。
途中でちゃんとコンビニにも寄って水分もとりつつ。
しかし足が重い。
以前ほどのペースで走れないな。
なんて苦笑いしながらゆっくり走っていった。
見事に滝汗。
水分をとればさらに汗が出てくる。
でも普段のベタベタの汗ではなく、さらっとした汗。
そうそう、こういった汗をかかないとね。
しかしこういった汗をかくと。
ちょっとしたことでさらに汗が出てくる。
ちょっと秋田に行くときに必要なお酒を買いに行こうかと「住吉酒販」さんへ。
約１０キロちょっとの自転車なのに大汗。
ほんとにびちょびちょになるくらいの汗。
服が重い。
人に会うのが恥ずかしい(苦笑)。
買い物でクーラーにあたると寒いくらい(笑)。
まぁ運動していなかったので、それくらいにならないといけないのかな？
なんて思って心の処理。
しかしrun約９キロ。
自転車約２０キロ。
良い運動しているよね。

昨日の夕飯はこちら。
茶そばを買って家にある物をぶち込んだ。
なめこと天かすととろろは付いていたけど。
野菜と鰹と梅はつけてみた。
サラリとして良いね。
しかし。
こんなのが１０５円で売っているなんて景気は良くなるわけ無いよね。

ありがたいけど。