出会いの場所、最後の場所

　昨日はツイッターで知り合ったoominさんと呑み会を開催。
時間未定・場所未定・終了時間未定の大人の吞み会。
大人は仕事を終わらせてから行くのだ！
どうなるかはわからない。
会議となると特にだ←って自分のこと。

なんて言い訳を言いながら合流。
相変わらず雑なプラン。
雑な時間配分。
雑な計画。
申し訳ないですねぇ。

ってことで吞み会は「ふうらい房」さんへ。
安くてありがたいお店。
先日の行ったのだがいい店だった。

さてoominさん。
ほんとに緩やかな人だった。
なんだか何でも吸収しそうな、攻撃的な営業さんではなく、キャパの大きな営業さん。
同じ業界ではいないが、きっといい仕事をされるのだろうと思った。
違う人間なので断定はできないが。

料理は洋食をメインにたくさん食べた。
相変わらずいい前菜を食べさせていただいた。
ありがたい。

話はあたくしのメイン話で語り続けた。
吸収してくれる人が相手だ。
自分が話さないと損だと思い、お気楽に話し続けた。
これが自分の形だし。
楽だったしお酒もすすんだし楽しい時間だった。
また「次」があると思いました。
またよろしくよろしく。
次はファミリーで。
それか完全おひとり様万歳で。

その後『獨楽』さんへ。
最近振られ続けたお店。
入ると最後ですね、とのこと。
うん、時間的に最後の客だね。
って言うと、いやいや、今日でこのお店は最後。
ってより移転するそうだ。
今の場所での最後のお客さんかも、とのこと。
自分でいいのか！？
なんて思いながら呑んでました。

ふと疑問を感じて聞いてみた。
セカンドの人に。
「独立しないの」

しないとのこと。
だから、あたくしはまた『獨楽』さんへいくだろう。
自分にとってあなたが『獨楽』さんです。
だから最後の無初でしたが次に繋がりました。
ありがとう。
oominさんへ。
『獨楽』さんへ。
そして今日の秋田へ。