広島から福岡へ移り住んだサボテン家族の生活や日々の考えをつらつらと。
プロフィール
HN:
寝違え(サボテン)
年齢:
48
HP:
性別:
男性
誕生日:
1976/06/14
職業:
サラリーマン
趣味:
寝違えること
自己紹介:
日々に思うことを書ききれない凡才の脳みそをOPENにできたら・・・。
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/
過去日記はこちら
http://id33.fm-p.jp/21/muremure/
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2010/01/04 (Mon)
しかし美味しかったなぁ。
キリタンポ鍋の出汁で鰤シャブ。
出汁の効いた少し濃いめの鍋で鰤シャブ。
意外とお互いに殺さないものですね。
ってより味は少なくとも旨くなった。
幸せでした。
ってちょっと前の食事ですが出てきたので。
さて昨日で奈良はさらば。
しばらく帰れませんがまた降り立つのでよろしくよろしく。
って言ってたら
「何か掴んで帰ってこい」
とのこと。
何が必要かい?
って聞くと
「出世して地位とか、孫とかかな」
・・・まぁ待ってなさい。
今年こそは、今年こそは・・・。
ってことで親がつくっている畑に行ってみました。
趣味程度にやってるらしいが大変だから面白いとのこと。
寒い時期だから難しいと思いきや、立派な大根や菊菜がたくさんなってた。
とにかく食べきれないから持って帰れとのこと。
ありがたい。
いただきます。
特に目についたのは立派なカリフラワ。
高いんですよ、これ。
でも好きだからなぁ。
ホロっと感がたまらない野菜。
これでしばらく困らなそうですね。
ってことで帰りました。
奈良。
故郷。
いつまで親の顔を見れるのか心配ですが、大事な土地。
大事な場所。
できる限り足を運ぼうっと。
ってことで1,000円高速で帰ったのだが、倉敷で事故渋滞。
とっても疲れた帰宅。
明日から頑張るぞ!
・・・って実は明日も休みなの。
いひひっ。
写真は全く関係ない桃太郎。
岡山渋滞のはこのリアルな表情から始まった・・・。
しかし美味しかったなぁ。
キリタンポ鍋の出汁で鰤シャブ。
出汁の効いた少し濃いめの鍋で鰤シャブ。
意外とお互いに殺さないものですね。
ってより味は少なくとも旨くなった。
幸せでした。
ってちょっと前の食事ですが出てきたので。
さて昨日で奈良はさらば。
しばらく帰れませんがまた降り立つのでよろしくよろしく。
って言ってたら
「何か掴んで帰ってこい」
とのこと。
何が必要かい?
って聞くと
「出世して地位とか、孫とかかな」
・・・まぁ待ってなさい。
今年こそは、今年こそは・・・。
ってことで親がつくっている畑に行ってみました。
趣味程度にやってるらしいが大変だから面白いとのこと。
寒い時期だから難しいと思いきや、立派な大根や菊菜がたくさんなってた。
とにかく食べきれないから持って帰れとのこと。
ありがたい。
いただきます。
特に目についたのは立派なカリフラワ。
高いんですよ、これ。
でも好きだからなぁ。
ホロっと感がたまらない野菜。
これでしばらく困らなそうですね。
ってことで帰りました。
奈良。
故郷。
いつまで親の顔を見れるのか心配ですが、大事な土地。
大事な場所。
できる限り足を運ぼうっと。
ってことで1,000円高速で帰ったのだが、倉敷で事故渋滞。
とっても疲れた帰宅。
明日から頑張るぞ!
・・・って実は明日も休みなの。
いひひっ。
写真は全く関係ない桃太郎。
岡山渋滞のはこのリアルな表情から始まった・・・。
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2010/01/03 (Sun)
昨日はまた実家でゆっくり。
鋭気を充分いただいております。
養うよりもいただいてる感じ。
実家のオーラか。
奈良の歴史か。
仕事の無い有り難みか。
身体が元気になりそうだ。
さて今日は親に頼まれて電化製品を買いに行きました。
って関西の素晴らしさを感じた。
ヤマダ電機、ケーズデンキ、Joshin、ミドリ電機。
電気屋さんいっぱい!
競争が働いて素晴らしい
ティファールの1.2リットルタイプが3,800円ですよ。
素晴らしかった。
その後毎年行ってる神社へ。
鎌足神社と言う歴史ある神社。
初めて元旦以外の御参り。
御願いしました。
大事なことを1つだけ。
今年は大事なことが一つあるからね。
そして夜ご飯。
お姉ちゃんが帰ってくるので外食でもと。
そこで『冠山』さんをチョイス。
正確には『冠山酒家』さんへ。
小学生くらいまで一番行った中華料理屋さん。
しかし御主人さんが亡くなられで閉店。
そのお店が十数年後に息子さんの手で復活させた。
同じ場所に。
以前は下町のような味付けだった記憶だったが今は少しリッチな広東料理に。
なんだか思い出の回転テーブルで食べれるのは嬉しいな。
味は全く違うのだけどね。
なんだか懐かしさはいっぱい。
よかったよかった。
さて今日で広島帰ります。
楽しい奈良にしないとね。
写真は鎌足神社とスーパーで頂けた善財。
甘くて凄かった。
もう一つはでっかい金魚。
なんだか大和郡山らしい(名産なんです)
鋭気を充分いただいております。
養うよりもいただいてる感じ。
実家のオーラか。
奈良の歴史か。
仕事の無い有り難みか。
身体が元気になりそうだ。
さて今日は親に頼まれて電化製品を買いに行きました。
って関西の素晴らしさを感じた。
ヤマダ電機、ケーズデンキ、Joshin、ミドリ電機。
電気屋さんいっぱい!
競争が働いて素晴らしい
ティファールの1.2リットルタイプが3,800円ですよ。
素晴らしかった。
その後毎年行ってる神社へ。
鎌足神社と言う歴史ある神社。
初めて元旦以外の御参り。
御願いしました。
大事なことを1つだけ。
今年は大事なことが一つあるからね。
そして夜ご飯。
お姉ちゃんが帰ってくるので外食でもと。
そこで『冠山』さんをチョイス。
正確には『冠山酒家』さんへ。
小学生くらいまで一番行った中華料理屋さん。
しかし御主人さんが亡くなられで閉店。
そのお店が十数年後に息子さんの手で復活させた。
同じ場所に。
以前は下町のような味付けだった記憶だったが今は少しリッチな広東料理に。
なんだか思い出の回転テーブルで食べれるのは嬉しいな。
味は全く違うのだけどね。
なんだか懐かしさはいっぱい。
よかったよかった。
さて今日で広島帰ります。
楽しい奈良にしないとね。
写真は鎌足神社とスーパーで頂けた善財。
甘くて凄かった。
もう一つはでっかい金魚。
なんだか大和郡山らしい(名産なんです)
2010/01/02 (Sat)
さて昨日は正月。
福袋の日。
コムサの福袋の日。
毎年恒例。
その為に朝3時半に寝たにも関わらず7時に起きた。
頑張ったぞ、あたくし!
1年の服をこの日に揃えるつもり。
さて梅田へ。
少し人が少なく感じたのは気のせいか。
さて行列だ~!
並ぶぞ~!
なんて思ってたが行列が少ない。
30分前に着いたがそんなに人は・・・。
あっさり買えるのはありがたいが。
福袋は種類が1万円のやつだけになってたし。
これが原因かな?
そのまま電器店に行ってもあまり行列がない。
不景気かしら?
ちなみに喫茶店で福袋の中身を見たが夏物が入ってない。
寂しいなぁ。
まぁ悪くはないんだが。
その喫茶店でいつも通りケーキも見れたし(食べたし)正月満喫
しかし眠い
その後家に帰って爆睡
起きてカキフライを食べて酒を呑んで
のんびりしすぎ。
今日から親孝行しようかな。
つもりだけど(苦笑)。
ちなみに写真は福袋とケーキ。
そのまんま。
福袋の日。
コムサの福袋の日。
毎年恒例。
その為に朝3時半に寝たにも関わらず7時に起きた。
頑張ったぞ、あたくし!
1年の服をこの日に揃えるつもり。
さて梅田へ。
少し人が少なく感じたのは気のせいか。
さて行列だ~!
並ぶぞ~!
なんて思ってたが行列が少ない。
30分前に着いたがそんなに人は・・・。
あっさり買えるのはありがたいが。
福袋は種類が1万円のやつだけになってたし。
これが原因かな?
そのまま電器店に行ってもあまり行列がない。
不景気かしら?
ちなみに喫茶店で福袋の中身を見たが夏物が入ってない。
寂しいなぁ。
まぁ悪くはないんだが。
その喫茶店でいつも通りケーキも見れたし(食べたし)正月満喫
しかし眠い
その後家に帰って爆睡
起きてカキフライを食べて酒を呑んで
のんびりしすぎ。
今日から親孝行しようかな。
つもりだけど(苦笑)。
ちなみに写真は福袋とケーキ。
そのまんま。
2010/01/01 (Fri)
さて昨日は年末最終日。
いつもなら年末終わり頃に開催される鍋パーティを最終日に行う
そら無茶だね(笑)。
集まりはかなり悪かった。
昔はそれでもそれなりに人が集まったが、家庭を持つものが多くなると無理は効かなくなります。
ってことで今回は6人で。
まぁ集まった方ではないかな?
ちなみにその前の日はきりたんぽ鰤シャブというリッチ鍋をしたから鍋2連チャン
相撲取りみたいだ。
今回場所を提供してくれた人は新居を買いたて
綺麗な、そして立派な家でビックリ
そしてそこにいた息子さんの人見知りにもビックリ(涙)。
最後までこちらが近づくと後退りされました
ふんっ、女の子には笑顔振り撒きやがって(ちなみに親もなかなか手の早い♂)。
話はそれたが鍋は牡蠣鍋三十路立てならぬ味噌仕立て
いい牡蠣を広島より送ってもらえた。
まだ早目だけど旨かった。
届くのに時間がかかり(午前指定で14時着)牡蠣が待ち遠しくて暴れる人が出る以外素晴らしい鍋だった。
その後はカウントダウンライブ。
実はカウントダウンライブに行くのは初めてなんです。
理由は我が家の裏の神社に行ってるので選択肢がなかった。
今回は相方の誘いで。
ライブは江原さんのライブ『スピリチュアルギフト』。
なかなか面白かったしよかった。
あっ、あたくし自分の宗教感覚は持ってますがあまりスピリチュアルなものには興味なし。
付き添いでしたが
「人を恨まない」
「行動する」
「笑わせる」
なんて考えを前向きに見るのは嫌いでないのでよかった。
歌も歌うのだがコーラスの『INSPi』はピンと張られた糸のようなコーラスでよかったなぁ。
しかし終わりが0時45分。
奈良に着いたのが2時15分。
これは恒例の鐘突は止めておこう。
朝は早いし。
さて今年の目標は。
『パパらしくなる』
意味は自分で理解してね。
では今日、たっぷり年間の服を福が詰まった袋に期待して買うぞ
あけましておめでとうございます。
って最後かよ(苦笑)。
いつもなら年末終わり頃に開催される鍋パーティを最終日に行う
そら無茶だね(笑)。
集まりはかなり悪かった。
昔はそれでもそれなりに人が集まったが、家庭を持つものが多くなると無理は効かなくなります。
ってことで今回は6人で。
まぁ集まった方ではないかな?
ちなみにその前の日はきりたんぽ鰤シャブというリッチ鍋をしたから鍋2連チャン
相撲取りみたいだ。
今回場所を提供してくれた人は新居を買いたて
綺麗な、そして立派な家でビックリ
そしてそこにいた息子さんの人見知りにもビックリ(涙)。
最後までこちらが近づくと後退りされました
ふんっ、女の子には笑顔振り撒きやがって(ちなみに親もなかなか手の早い♂)。
話はそれたが鍋は牡蠣鍋三十路立てならぬ味噌仕立て
いい牡蠣を広島より送ってもらえた。
まだ早目だけど旨かった。
届くのに時間がかかり(午前指定で14時着)牡蠣が待ち遠しくて暴れる人が出る以外素晴らしい鍋だった。
その後はカウントダウンライブ。
実はカウントダウンライブに行くのは初めてなんです。
理由は我が家の裏の神社に行ってるので選択肢がなかった。
今回は相方の誘いで。
ライブは江原さんのライブ『スピリチュアルギフト』。
なかなか面白かったしよかった。
あっ、あたくし自分の宗教感覚は持ってますがあまりスピリチュアルなものには興味なし。
付き添いでしたが
「人を恨まない」
「行動する」
「笑わせる」
なんて考えを前向きに見るのは嫌いでないのでよかった。
歌も歌うのだがコーラスの『INSPi』はピンと張られた糸のようなコーラスでよかったなぁ。
しかし終わりが0時45分。
奈良に着いたのが2時15分。
これは恒例の鐘突は止めておこう。
朝は早いし。
さて今年の目標は。
『パパらしくなる』
意味は自分で理解してね。
では今日、たっぷり年間の服を福が詰まった袋に期待して買うぞ
あけましておめでとうございます。
って最後かよ(苦笑)。
2009/12/31 (Thu)
やっと仕事を終わらせ自宅に向かう日が来た。
前日は御用納めで呑んでたが早々帰って二次会も行かなかった。
理由は帰宅時間。
車で帰るにしてもETC割引が弱い
いや、昔から比べるとほんとに安くなったし相方と帰ることを考えると安いのだが、一度甘い汁を吸うとその甘さに慣れてしまうんですよね。
って事で一番安い方法を調べた結果、朝4時にETCを通過したら半額になるみたいだ。
さて寝る時間は21時の予定。
って勢いにしてたが、洗濯したりお土産選んだり相方にボケたりしたらあっという間に23時。
関係ないがボケは五分五分でウケた。
つもり(涙)
さて結果は4時間睡眠で出発。
眠さは・・・。
大丈夫!
酔いは・・・。
無い!
荷物も完璧だし出発だ
最終結果は龍野西でぐっすり寝ましたが(苦笑)
ラーメンだけ食べて実家へ。
・・・年取ったね、両親。
ゆっくりしましょう。
一年間また日記を書き続けました。
また来年もゆっくり書き続けますので見たい人は見てくださいませませ
ちなみに写真は餅を突いた後食べたお雑煮。
相方は相変わらず餡ころ餅に白味噌はあかんみたいです。
前日は御用納めで呑んでたが早々帰って二次会も行かなかった。
理由は帰宅時間。
車で帰るにしてもETC割引が弱い
いや、昔から比べるとほんとに安くなったし相方と帰ることを考えると安いのだが、一度甘い汁を吸うとその甘さに慣れてしまうんですよね。
って事で一番安い方法を調べた結果、朝4時にETCを通過したら半額になるみたいだ。
さて寝る時間は21時の予定。
って勢いにしてたが、洗濯したりお土産選んだり相方にボケたりしたらあっという間に23時。
関係ないがボケは五分五分でウケた。
つもり(涙)
さて結果は4時間睡眠で出発。
眠さは・・・。
大丈夫!
酔いは・・・。
無い!
荷物も完璧だし出発だ
最終結果は龍野西でぐっすり寝ましたが(苦笑)
ラーメンだけ食べて実家へ。
・・・年取ったね、両親。
ゆっくりしましょう。
一年間また日記を書き続けました。
また来年もゆっくり書き続けますので見たい人は見てくださいませませ
ちなみに写真は餅を突いた後食べたお雑煮。
相方は相変わらず餡ころ餅に白味噌はあかんみたいです。
2009/12/06 (Sun)
昨日はルミナリエ行きの企画実行。
このためにかなり頑張って仕事してました。
昨日も仕事をしてからの出発。
車で出発していざ神戸へ。
自分の予定では車で行って近くの駅まで。
そこから電車で行こうと。
ってことで西宮まで。
予定通り近づくにつれて大渋滞になってるようでこの選択肢は正解。
ただ、ノンプラン。
この行き方が正しいのかどうか不安になって西宮住民に電話。
相手は妊娠中ということで何事かわからなかったみたいだが行き方的には正解みたいだ。
さてルミナリエ。
こんなに遠かったっけ?
って思うほど行列。
1時間くらいうろうろしてやっと始まる。
やはり美しいですね。
年々予算の問題もありやるかどうかを不安視されている。
そして規模も落ちてる感じ。
でも考えると震災の供養と風化させない気持ちのもの。
震災時、震度5の元にいた自分としては風化させたくない。
なんにも被害はなかったが受験時に大変だったし。
その気持ちを繋いでいく、この明かり。
目に焼き付けておきます。
その後西宮の友達とファミレスでトークタイム。
妊娠トークと共通の友達の結婚式の話で盛り上がる。
ありがとう。
しかし帰るのが遅くなった。
疲れた。
西宮0時出発はきつい(当たり前か)。
家に帰ってK1だけ見て寝る。
・・・セームシュルト強えぇぇl!
ずるキック(前蹴り)の威力が凄いなぁ。
あんな人と喧嘩したら死ぬな。
ってよりするなよ。
このためにかなり頑張って仕事してました。
昨日も仕事をしてからの出発。
車で出発していざ神戸へ。
自分の予定では車で行って近くの駅まで。
そこから電車で行こうと。
ってことで西宮まで。
予定通り近づくにつれて大渋滞になってるようでこの選択肢は正解。
ただ、ノンプラン。
この行き方が正しいのかどうか不安になって西宮住民に電話。
相手は妊娠中ということで何事かわからなかったみたいだが行き方的には正解みたいだ。
さてルミナリエ。
こんなに遠かったっけ?
って思うほど行列。
1時間くらいうろうろしてやっと始まる。
やはり美しいですね。
年々予算の問題もありやるかどうかを不安視されている。
そして規模も落ちてる感じ。
でも考えると震災の供養と風化させない気持ちのもの。
震災時、震度5の元にいた自分としては風化させたくない。
なんにも被害はなかったが受験時に大変だったし。
その気持ちを繋いでいく、この明かり。
目に焼き付けておきます。
その後西宮の友達とファミレスでトークタイム。
妊娠トークと共通の友達の結婚式の話で盛り上がる。
ありがとう。
しかし帰るのが遅くなった。
疲れた。
西宮0時出発はきつい(当たり前か)。
家に帰ってK1だけ見て寝る。
・・・セームシュルト強えぇぇl!
ずるキック(前蹴り)の威力が凄いなぁ。
あんな人と喧嘩したら死ぬな。
ってよりするなよ。
2009/10/24 (Sat)
昨日の寒さのおかげで相方は少し風邪。
大丈夫かな?
少し心配。
しかし今になって「ミケランジェロホテル」のありがたさを感じる。
当たり前のことだがお湯が出る。
お風呂の湯船が溜められる。
これってありがたい。
ずっと難しかったこれ。
ついでに入浴剤でも持ってきたらよかった。
なんて思った。
これがイタリアでは価値があるのかも。
そう、大事なんですよ、お湯って(苦笑)。
当たり前なんて思ったら駄目なんですよ。
冷え症の方、気を付けて。
さて朝食。
さすがに食べれない状況。
変わらないものだもん。
缶詰系の果物が泣かせる。
仕方なく相方の身体を考え遠出は止めておいた。
ってより相方を置いておいて一人でトコトコ移動。
まぁ1時間だけの一人トリップ。
どこまでもできるか分からないが、旅の楽しみを少し楽しんでみる。
一人だとまた違う楽しみがあるからね。
話しながら楽しむ旅、一人で開拓する旅。
両方をいただかないとお腹いっぱいにならない。
まずは再度ヴァチカンへ。
気持ちを改められる。
朝のヴァチカン。
清々しい。
中に入ることは行列を見て挫折をしたが、充分の楽しめた。
気持ちいいね。
あっ、ちなみに今日だけかもしれないがローマは相当の湿気。
汗がダクダク。
蒸れる。
でも熱さが無いからマシかな?
少し厚着をしたがTシャツになった。
これで充分だった。
全体的には浮いてたが。
このあと絶望を抱きながらヴァチカン美術館へ。
いつか行けたらいいな。
なんて思いで目に焼き付けておきたかった。
やはり予想通りの行列。
当然だ。
行きたい人は世界中の人なんだ。
見た目は普通の建物。
歴史は感じるが。
しかしとても広い。
なんだこれ?
って思うくらい広かった。
外周だけ廻ったがこんなに広いのか。
さすがだ。
中には入らなかったが目標ができた。
この日記を続けている間に、いつか旅立てるだろうか?
少しこのハードな旅に目標が出来た。
ここの美しさを肌で感じたい。
そう思えた一瞬。
ホントに一瞬。
結局1時間弾丸ツアーで楽しみました。
最後は道に迷い、知らん人に道を聞きまくりホテルに帰ったがそこで思ったこと。
やはり現地の人に話をすることは大事だ。
ヴァチカン美術館もそうだったし、他にも回ったが地図は持ってない。
手ぶら(ユーロは少し持ってるしカメラは持ってるが)。
それでも無事帰れる。
英語も話せないが勇気は持ってる。
話しかける。
これだけどどこでも旅は出来る。
そう思った。
小さな世界の勇気だったけど。
さてさらばイタリアってことで飛行機へ向かう。
今考えると、奇跡は相変わらずたくさん起こった(笑)
出会いも奇跡。
たくさん写真を撮ってくれる人にも出会った。
キャパオーヴァーに酒を呑む彼とと彼女の筋肉質な身体は忘れないよ
ヴェネツィアで夜中の自由ツアーについてきてくれたカップル。
無理矢理引っ張り込んだのに笑ってくれたいかり肩の彼と、綺麗な彼女。
早く結婚してね。
あと携帯番号交換できなかった。
すまぬ。
添乗員のおっちゃん。
急遽で大変だったでしょう。
無理もいいました。
ただもう少し頼りになれば良かった。
適当すぎ(苦笑)。
でもそのラフさも良かったです。
それも含めてイタリアを出ました。
またまたアリタイヤ航空で(苦笑)。
遠い。
無事着くことを祈りつつ。
ちなみに日本はどうなった?
楽天野球はどうなった?
南田洋子死去?
どうなってるんだ日本は!?
大丈夫かな?
少し心配。
しかし今になって「ミケランジェロホテル」のありがたさを感じる。
当たり前のことだがお湯が出る。
お風呂の湯船が溜められる。
これってありがたい。
ずっと難しかったこれ。
ついでに入浴剤でも持ってきたらよかった。
なんて思った。
これがイタリアでは価値があるのかも。
そう、大事なんですよ、お湯って(苦笑)。
当たり前なんて思ったら駄目なんですよ。
冷え症の方、気を付けて。
さて朝食。
さすがに食べれない状況。
変わらないものだもん。
缶詰系の果物が泣かせる。
仕方なく相方の身体を考え遠出は止めておいた。
ってより相方を置いておいて一人でトコトコ移動。
まぁ1時間だけの一人トリップ。
どこまでもできるか分からないが、旅の楽しみを少し楽しんでみる。
一人だとまた違う楽しみがあるからね。
話しながら楽しむ旅、一人で開拓する旅。
両方をいただかないとお腹いっぱいにならない。
まずは再度ヴァチカンへ。
気持ちを改められる。
朝のヴァチカン。
清々しい。
中に入ることは行列を見て挫折をしたが、充分の楽しめた。
気持ちいいね。
あっ、ちなみに今日だけかもしれないがローマは相当の湿気。
汗がダクダク。
蒸れる。
でも熱さが無いからマシかな?
少し厚着をしたがTシャツになった。
これで充分だった。
全体的には浮いてたが。
このあと絶望を抱きながらヴァチカン美術館へ。
いつか行けたらいいな。
なんて思いで目に焼き付けておきたかった。
やはり予想通りの行列。
当然だ。
行きたい人は世界中の人なんだ。
見た目は普通の建物。
歴史は感じるが。
しかしとても広い。
なんだこれ?
って思うくらい広かった。
外周だけ廻ったがこんなに広いのか。
さすがだ。
中には入らなかったが目標ができた。
この日記を続けている間に、いつか旅立てるだろうか?
少しこのハードな旅に目標が出来た。
ここの美しさを肌で感じたい。
そう思えた一瞬。
ホントに一瞬。
結局1時間弾丸ツアーで楽しみました。
最後は道に迷い、知らん人に道を聞きまくりホテルに帰ったがそこで思ったこと。
やはり現地の人に話をすることは大事だ。
ヴァチカン美術館もそうだったし、他にも回ったが地図は持ってない。
手ぶら(ユーロは少し持ってるしカメラは持ってるが)。
それでも無事帰れる。
英語も話せないが勇気は持ってる。
話しかける。
これだけどどこでも旅は出来る。
そう思った。
小さな世界の勇気だったけど。
さてさらばイタリアってことで飛行機へ向かう。
今考えると、奇跡は相変わらずたくさん起こった(笑)
出会いも奇跡。
たくさん写真を撮ってくれる人にも出会った。
キャパオーヴァーに酒を呑む彼とと彼女の筋肉質な身体は忘れないよ
ヴェネツィアで夜中の自由ツアーについてきてくれたカップル。
無理矢理引っ張り込んだのに笑ってくれたいかり肩の彼と、綺麗な彼女。
早く結婚してね。
あと携帯番号交換できなかった。
すまぬ。
添乗員のおっちゃん。
急遽で大変だったでしょう。
無理もいいました。
ただもう少し頼りになれば良かった。
適当すぎ(苦笑)。
でもそのラフさも良かったです。
それも含めてイタリアを出ました。
またまたアリタイヤ航空で(苦笑)。
遠い。
無事着くことを祈りつつ。
ちなみに日本はどうなった?
楽天野球はどうなった?
南田洋子死去?
どうなってるんだ日本は!?
2009/10/23 (Fri)
トイレに悪戦苦闘しながら目覚めた朝。
やっぱり昨日までのホテルにQちゃんの毛が生えた程度なんですが・・・。
立地がいいと言うことでしょうか?
まぁ自分はQちゃんじゃないから「ばけらった」って言われてもわからんのだが(苦笑)。
朝食も変わらない。
サービスは少しよくなったかな?
給士の人が座るテーブルを服の裾で払うサービスがついてたし。
料理は品数が増えたがあまり手は伸びず
ベーコンの塩気が適量でホッとしたが。
まさか料理の質を「ベーコンの塩気」で判断する日が来ようとは(苦笑)。
さて今日も6時起きの7時15分出発。
目的地はカプリ島だ。
自然豊かで素晴らしいリゾート地を船で見れるらしい。
そう、船で行くのです。
青の洞窟と言われる美しい場所には手漕きボードで。
頑張って行くぞ
って気合いを入れてホテルを出ると、雨
嫌な予感。
船出るのか?
まぁ旅はハプニングがたくさん。
それを楽しんで初めて正しいトラベラーの称号を獲れるはず。
だからバスがなんだかボロく感じるのも楽しむ!
ボロいんではない。
歴史があるのだ。
ガイドの人の声がマイクに拾われない!
これは自分達で考え?%E:647%#チて言うことだ。
もう6日目。
出来るはずだ。
バスの雨漏りが酷い!
これは・・・、なんなんだ!?
そうだ!笑いの神だ。
僕らには笑いの神がついてるんだ。
頼む!
今はおとなしくしておいてくれ
そしてボロバス(失礼)はそのボロさに拍車をかけるくらいの粗いおっさんの運転で予定を1時間押しで到着。
相方はもうバス酔いで顔色が青を通り越して透明に近い白になってた。
余談だがイタリアの交通事情はバスもチンチン電車も勿論電車もある
しかし車社会だ
この運転が荒いのだ。
噂には聞いてたが無理な入り込みは当たり前で譲る気持ちは無い(苦笑)。
優先順位は
大きな車>小さな車>バイク>人
だ(笑)。
ついでに路上駐車も凄い。
大阪なんて可愛いですよ、旦那!
無茶な駐車にボコボコぶつけて止める様子は、なんだかゲームだよ。
絶対怖くて運転はしたくないよ~!
右車線通行も怖いし
話は飛んだがナポリに到着。
風光明媚な港町なんだが・・・。
嵐なんですが
波が半端ないんですが
これで船はでるの?
隣で透明な相方がフヒィ~、フヒィ~言いながら
「もう帰りたい」。
を連呼している。
間違いなく乗ったら死ぬな。
なんて思っていたが御上の判断は。
「出航」
海は人を小さくさせるね。
広大で荒れた海の上では何も人は逆らえないね。
・・・。
なんて聞けるはずもなく相方はリバース×3。
酔い止め効果なし
ってか遅すぎた。
しかし凄い波だったよ。
本気でひっくり返る覚悟ができたもん。
そして1時間後。
無事カプリ島に到着。
青の洞窟が有名なリゾートアイランド。
小さな島だが観光名所として名高いはずだが・・・。
地中海気候ってこんなに大粒の雨が降り続けるの(涙)?
台風みたいなんですが・・・。
寒くてガタガタ震える相方からは
「ホテルへ~」
しか出てこない
もち?%E:647%#アれでは洞窟探索など無理。
そこでランチに。
有り難い!
崖の途中のオープンテラス(爆笑)
行くまでに足は水でタプタプ
震え上がる人々。
味?
温かかったです。
これが最上(笑)。
温もり万歳やね!
この後、海辺は諦めて島の山頂へ。
アナ・カプリ。
カプリの山頂ですか。
ここではヴィラ・サン・ミシェルへ。
サン・ミシェルさんの別荘だそうな。
医学者であり作家であり収集家だった人の贅沢な造りを見る。
こんな狭い居住スペースに大きな?%E:647%#竡繒W物を・・・。
凄い人だ(笑)。
なんて言いながら予定を早めてホテルへ
なんだか一時間も観光してないが今の相方と寒さを考えると仕方なし。
ちょっとレモンのグラッパだけ呑んで身体は温めたが。
こちらはレモンの名産地。
なんだか広島みたいだね。
そしてバスに乗り下山していると天候回復。
今頃かよ(笑)。
しかし下山してると景色は素晴らしい。
例えたら高い位置から見た柄の浦かだ?%E:647%#、か。
美しい海辺と古い街並みがよかった。
この時間に気付くのが寂しいが。
きっと、夜になったらさらに美しいんだ?%E:647%#ネぁ。
なんとなく近鉄線の花園から生駒に行く線みたい。
わかる人しかわからない絶景だが。
そしてフェリーで1時間くらいバスで3時間かけてホテルへ
この後、ディナーなんだが・・・
相方リバース中
こら駄目だ。
我慢するか。
トイレは流れ難いが、お湯が出るのが助かる。
さすが上級ホテル(笑)。
助かった。
復活を頼む。
まぁ凄い思いでの1日だ。
やっぱり昨日までのホテルにQちゃんの毛が生えた程度なんですが・・・。
立地がいいと言うことでしょうか?
まぁ自分はQちゃんじゃないから「ばけらった」って言われてもわからんのだが(苦笑)。
朝食も変わらない。
サービスは少しよくなったかな?
給士の人が座るテーブルを服の裾で払うサービスがついてたし。
料理は品数が増えたがあまり手は伸びず
ベーコンの塩気が適量でホッとしたが。
まさか料理の質を「ベーコンの塩気」で判断する日が来ようとは(苦笑)。
さて今日も6時起きの7時15分出発。
目的地はカプリ島だ。
自然豊かで素晴らしいリゾート地を船で見れるらしい。
そう、船で行くのです。
青の洞窟と言われる美しい場所には手漕きボードで。
頑張って行くぞ
って気合いを入れてホテルを出ると、雨
嫌な予感。
船出るのか?
まぁ旅はハプニングがたくさん。
それを楽しんで初めて正しいトラベラーの称号を獲れるはず。
だからバスがなんだかボロく感じるのも楽しむ!
ボロいんではない。
歴史があるのだ。
ガイドの人の声がマイクに拾われない!
これは自分達で考え?%E:647%#チて言うことだ。
もう6日目。
出来るはずだ。
バスの雨漏りが酷い!
これは・・・、なんなんだ!?
そうだ!笑いの神だ。
僕らには笑いの神がついてるんだ。
頼む!
今はおとなしくしておいてくれ
そしてボロバス(失礼)はそのボロさに拍車をかけるくらいの粗いおっさんの運転で予定を1時間押しで到着。
相方はもうバス酔いで顔色が青を通り越して透明に近い白になってた。
余談だがイタリアの交通事情はバスもチンチン電車も勿論電車もある
しかし車社会だ
この運転が荒いのだ。
噂には聞いてたが無理な入り込みは当たり前で譲る気持ちは無い(苦笑)。
優先順位は
大きな車>小さな車>バイク>人
だ(笑)。
ついでに路上駐車も凄い。
大阪なんて可愛いですよ、旦那!
無茶な駐車にボコボコぶつけて止める様子は、なんだかゲームだよ。
絶対怖くて運転はしたくないよ~!
右車線通行も怖いし
話は飛んだがナポリに到着。
風光明媚な港町なんだが・・・。
嵐なんですが
波が半端ないんですが
これで船はでるの?
隣で透明な相方がフヒィ~、フヒィ~言いながら
「もう帰りたい」。
を連呼している。
間違いなく乗ったら死ぬな。
なんて思っていたが御上の判断は。
「出航」
海は人を小さくさせるね。
広大で荒れた海の上では何も人は逆らえないね。
・・・。
なんて聞けるはずもなく相方はリバース×3。
酔い止め効果なし
ってか遅すぎた。
しかし凄い波だったよ。
本気でひっくり返る覚悟ができたもん。
そして1時間後。
無事カプリ島に到着。
青の洞窟が有名なリゾートアイランド。
小さな島だが観光名所として名高いはずだが・・・。
地中海気候ってこんなに大粒の雨が降り続けるの(涙)?
台風みたいなんですが・・・。
寒くてガタガタ震える相方からは
「ホテルへ~」
しか出てこない
もち?%E:647%#アれでは洞窟探索など無理。
そこでランチに。
有り難い!
崖の途中のオープンテラス(爆笑)
行くまでに足は水でタプタプ
震え上がる人々。
味?
温かかったです。
これが最上(笑)。
温もり万歳やね!
この後、海辺は諦めて島の山頂へ。
アナ・カプリ。
カプリの山頂ですか。
ここではヴィラ・サン・ミシェルへ。
サン・ミシェルさんの別荘だそうな。
医学者であり作家であり収集家だった人の贅沢な造りを見る。
こんな狭い居住スペースに大きな?%E:647%#竡繒W物を・・・。
凄い人だ(笑)。
なんて言いながら予定を早めてホテルへ
なんだか一時間も観光してないが今の相方と寒さを考えると仕方なし。
ちょっとレモンのグラッパだけ呑んで身体は温めたが。
こちらはレモンの名産地。
なんだか広島みたいだね。
そしてバスに乗り下山していると天候回復。
今頃かよ(笑)。
しかし下山してると景色は素晴らしい。
例えたら高い位置から見た柄の浦かだ?%E:647%#、か。
美しい海辺と古い街並みがよかった。
この時間に気付くのが寂しいが。
きっと、夜になったらさらに美しいんだ?%E:647%#ネぁ。
なんとなく近鉄線の花園から生駒に行く線みたい。
わかる人しかわからない絶景だが。
そしてフェリーで1時間くらいバスで3時間かけてホテルへ
この後、ディナーなんだが・・・
相方リバース中
こら駄目だ。
我慢するか。
トイレは流れ難いが、お湯が出るのが助かる。
さすが上級ホテル(笑)。
助かった。
復活を頼む。
まぁ凄い思いでの1日だ。
2009/10/22 (Thu)
何故なのだ!
せっかく書いていた日記が(これでも毎日書いている)消えているではないか!
おぅ神よ
あなたは人生の一ページである日記にまで試練を作るのか!
って事で一から書くとします。
とほほっ
さて爽やかに起きれた朝。
7時間くらい寝れたので清々しいよ。
て言いたいが昨日のタタキで影響か胃の調子が悪い。
爽やかさは無いですね
さてまずは朝食。
って連泊なので何も変わらず。
ベーコンのしょっぱさを忘れて食べてしまう自分も何も変わらず。
朝は6時に起きで7時15分に出発
バスの中で身体がきしむ。
旅のハードさが身を削りながらわかっていく。
今日はまず丘の上の街、オルビエートへ。
とてもレトロな街並みが風情を醸し出すなんだか落ち着く風景だ。
まずは下からゴンドラでオリビエート駅へ。
このゴンドラが速い速い(笑)。
正直怖いくらいでホントにアッと言う間に到着
いやぁ、崖の途中を楽しむ間がなかったわい(苦笑)。
そして駅から街の上までバスで登る
降りると素晴らしい歴史を感じる建物が目に写った。
これは何ですか?
って聞くと「ドゥオモ」だと言う。
ここでやっとわかったのだがドゥオモとは教会のことみたいだ。
フィレンツェのドゥオモのパクリかい?
なんて聞いてたら恥かいてたよ
このドゥオモ、中はピサの大聖堂に近いイメージ。
色彩や壁の壁画、そんなんが何となく北アフリカと言うかヨーロッパ的な部分と違う部分が融合されている。
そんな気がした。
もちろん、引き出しの無い男の戯言だが。
あとピサに比べて壁画が朽ちている部分が多かった。
これは年期より、より街と融合していた証拠なんだろうな。
またもや戯言。
教会の外も見て意外な迫力にも満足しながら(ほんとにこの時代のキリストと聖母マリアの描かれ方は見て楽しい)、フリーの時間をゆっくり楽しむ。
山頂近くの街からゆっくり降りると街並みもゆっくりついてきてくれた。
なんだか生活臭がする歴史のある街は好きだ
その後、何となく直感で入ったピッザリアへ。
そこには何と笑顔の日本人女性が。
もう10年こちらでピザの修行をされてるらしい。
軽い会話からお薦めを聞いていくと幾つかのイタリアの野菜が入ったピザを紹介してもらった。
お互いに「なんだかベジタリアンみたいですね」なんて笑いながらチョイス。
このピザが旨かったです
薄いクリスピタイプではなく少し厚めでもっちりさっくりの皮。
さらっと重くなく旨かったなぁ。
ありがとうと日本語で話ながら
「次は日本で会いましょう」
と返してみたら、笑顔で対応。
でもきっとこの方はずっとイタリアで楽しみ生きていくのだろうなぁ、って思った。
根拠は無いが。
街並みにあった楽しい記憶。
ありがとう。
その後行きたかった「サンパトリツィオの井戸」には時間がなくて断念。
62メートルもある深い井戸に二つの螺旋階段があるが、それが一ヶ所も交わらないっていう、芸術性も考えられたもの。
それを16世紀に作ってたと言うのだから見たくなるのは当たり前だ。
無念
そんな気持ちで超高速ゴンドラで(勝手に命名)下に降り、次の都市へ。
バスに乗ってさっきまでいたオリビエートを見ると見事な城壁が崖にそびえ立っている。
まさにここは古代の城砦都市だったんだと実感。
いい時間をありがとう
さて次の都市へとバスを走らせ、1時間半。
とうとう参りました、中心都市ローマ。
世界遺産がありながら近代都市にも発展する街並みを楽しむぞ!
って前にランチタイム。
今日のランチは・・・。
ピザ(苦笑)
まさかの連食になりました
しかし旨ければわたくしは全く問題ないですが。
店内は綺麗で何となく旨いものを食わせる綺麗さもあった。
期待しよう。
さて出てきたピザ
皮がとても薄くクリスピ。
「ここのピザはカプリシャス(気まぐれ)な雰囲気を醸し出す色んな具が楽しめるんだよ」
って言われたのだが・・・。
何処が(涙)?
味はとっても濃い。
なんだか口に運びにくい
ついてきたサラダも頭が冴えまくって、いや通り越すくらい脳天に貫くしょっぱさ。
いやぁ、きつかったよ(苦笑)。
サービスもよく見たら後手後手だし。
やっぱりさっきのピザがよかったな。
二枚目食べたのを差し引いても。
って膨れた腹を擦りながらローマ一発目に目指した所。
それは・・・。
免税店(笑)。
まずは最先端ブランドのお買い物を。
やはりローマは最先端ブランドも多く、皆の狙い目。
まっ、わしは興味無いけどね。
理由はまだブランドを持つには若すぎて、持たされる様になりそうだから。
持たされるなんて格好悪いやん
そこで自分は頼まれた物だけ買うことに。
頼まれたのは男性用の香水。
難しすぎるっすよ~、旦那ぁ(苦笑)
香水なんて好みが凄く別れるやないですか!
仕方ない。
店員さんとよく相談する。
まぁ無茶振りする人の好みなんて
・有名ブランド
・新作
・日本未導入
こんなんで満足するだろう、って購入。
これなら満足間違いなし(失礼か?)。
しかしこのブランド店。
日本人で一杯!
不景気不景気と聞いていたが全くそんな雰囲気無し。
ジャパンマネードリームは健在なのか!?
何だかそんな空気も感じた。
まだ我が身にその実感がないのは何故かは置いといて
さて今時間は15時。
きっと流れ作業な観光になるんだろうなぁ。
いや、たくさん見れる為だ!
盛り沢山で行こう
ってことで次に向かったのは「トレヴィの泉」
泉と言うか噴水の様な所に古代ローマの彫刻が置かれている。
彫刻は歴史を感じる古いものだがそれ以上有名なのは『背を向けて泉にコインを投げるとローマの再訪する』。
ってやつだ。
やるしかあるまい(笑)。
って事でコインを背負い投げの様に投げる。
ちなみに自分は5円玉を投げることにした。
「今後『ご縁』がありますように、とお金の力や言い伝えなんか関係なく自分の努力(勢いかな?)でまた来てやる!」
って言う意思表示。
なんて言ってると相方から
「単にケチなだけじゃないの?」
ってなご指摘。
そうだね、20セントを投げ込んだあなたに言われたら重みがあるさ。
そのまま時間が少しあったのでジェラートでも食べようと。
気持ちはローマの休日だかスペイン広場は飲食禁止らしいし。
さて店内でチョイスを考えると(2種類で2ユーロと手頃)、面白い種類が。
「nakata」
そうでした。
この方、ローマの在籍されてましたね。
やはり有名人。
しかしどんな味だろう?
キラーパス如くミントの効かした爽やかさか、またもやペッパーを効かした刺激的なやつか・・・。
「あっ!ババベラアイスの味だ」。
さて次に向かいますはコロッセオ。
昔の円形競技場。
うんっ、昔はここの壁や金属を削っちゃったんだ!
へぇ、古代ローマの衣装を着た人たちと有料で撮影できるんだ!
・・・くらいです(苦笑)
だって滞在時間10分じゃ思い出は難しいよ
ついでにパンテオンやフォロ・ロマーノはバスで見ただけ。
スペイン広場やサンタンジェロ城、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会なんて近よりもしてないもん。
いや、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中にある『真実の口』は三越パリ店で見たが。
最早余談だね(苦笑)。
この後、バスは最後の目的地へ。
行きたかった場所ヴァチカン市国。
『天使と悪魔』を見てその美しさにやられた場所。
ローマ法皇が住まれてる場所と言えば分かりやすいか。
世界最小独立国だ。
もう夕方終わりだったのでピアッツァ・サン・ピエトロは少し閑散として見学には丁度いい。
広場はほんとに自分達見学者を抱き締めるかの様な造り。
聖なる街に相応しい。
待ちに待ったサン・ピエトロ大聖堂もあまり並ばずに入れた。
中はさすがと言うか素晴らしい。
古代から現代へ美しさの流れもあるが、その豪華さは比がないくらい。
それがこれまでの経験からあざとく感じるのも事実だが、いやはや凄い。
正直これ程華やかとは・・・。
ミサの最中と言う事もあり、なんだか心が洗われる。
これも10年近く前無理矢理カトリックに入らされた信仰心があるからだろうか。
んなわけないが。
さて次は待ちに待ったクライマックス。
今回この為に来たと言っても過言でもない場所。
『ヴァチカン美術館』
ミケランジェロの力を最も感じられたくさんの美術館や礼拝堂を含んだ総合芸術館。
自分はそう思ってる。
美術館巡りが好きな自分の夢の場所。
とうとう現実に・・・。
おいっ。
どうした!?
すぐ隣ではないか!?
何故に逆方向へ?
何~??
時間がないだと~(激怒)
そんなんあり得るか~!
サザエさんさんでサザエさんジャンケンが無いくらいあり得ないではないか!
水戸黄門で印籠が出なかった事があったか~!
それくらい当たり前のことなんだぞ~!
誰かに訴えたい気持ちは消えないが時間は進む
はぁ~
さて晩御飯はカンツォーネを聞きながらイタリアン。
アコーディオンのメロディが何故か耳に心地いい。
何故だろう?
そうか、わしの耳には横山ホットブラザーズのメロディが記憶されているからだ!
ノコギリプリーズ!
なんて「コウジョウノツキ」の話題など解ってくれそうもない周囲なので無視しながら楽しんだ。
ノリがいいから楽しい。
しかし別席にいたポーランドの人たちのノリは大合唱。
そう、これこそが人生は楽しむ為にある、って生き方だ。
周りを気にせず楽しく笑えば周りも楽しい。
これだ!
ちなみに日本にも「ジャパニーズモンスターおばたりあん」と言われる人が居て、カンツォーネを聞きながらワインをがぶ呑みして阿波おどりチックな踊りや「桜」を踊ってた。
その内チークダンス(相手はポーランドのおじさん)まで。
いやはや楽しそうだ。
周りは「日本の恥」と呼んでいたが。
うんっ?
料理ですか?
そうですねぇ~。
おかんが昔よく作ってくれたハンバーグの横に添えてる炒り卵のスパゲティが出てきた。
懐かしく食べてたら、それがカルボナーラだと聞いて驚いたレベルでした。
さて疲れた身体を引きずってホテルへ
少し楽しみだ。
何せ今日明日とSランクの高いホテルなんだ。
名前も『ミケランジェロホテル』。
・・・何故だ!?
何故にトイレの水が流れない!?
せっかく書いていた日記が(これでも毎日書いている)消えているではないか!
おぅ神よ
あなたは人生の一ページである日記にまで試練を作るのか!
って事で一から書くとします。
とほほっ
さて爽やかに起きれた朝。
7時間くらい寝れたので清々しいよ。
て言いたいが昨日のタタキで影響か胃の調子が悪い。
爽やかさは無いですね
さてまずは朝食。
って連泊なので何も変わらず。
ベーコンのしょっぱさを忘れて食べてしまう自分も何も変わらず。
朝は6時に起きで7時15分に出発
バスの中で身体がきしむ。
旅のハードさが身を削りながらわかっていく。
今日はまず丘の上の街、オルビエートへ。
とてもレトロな街並みが風情を醸し出すなんだか落ち着く風景だ。
まずは下からゴンドラでオリビエート駅へ。
このゴンドラが速い速い(笑)。
正直怖いくらいでホントにアッと言う間に到着
いやぁ、崖の途中を楽しむ間がなかったわい(苦笑)。
そして駅から街の上までバスで登る
降りると素晴らしい歴史を感じる建物が目に写った。
これは何ですか?
って聞くと「ドゥオモ」だと言う。
ここでやっとわかったのだがドゥオモとは教会のことみたいだ。
フィレンツェのドゥオモのパクリかい?
なんて聞いてたら恥かいてたよ
このドゥオモ、中はピサの大聖堂に近いイメージ。
色彩や壁の壁画、そんなんが何となく北アフリカと言うかヨーロッパ的な部分と違う部分が融合されている。
そんな気がした。
もちろん、引き出しの無い男の戯言だが。
あとピサに比べて壁画が朽ちている部分が多かった。
これは年期より、より街と融合していた証拠なんだろうな。
またもや戯言。
教会の外も見て意外な迫力にも満足しながら(ほんとにこの時代のキリストと聖母マリアの描かれ方は見て楽しい)、フリーの時間をゆっくり楽しむ。
山頂近くの街からゆっくり降りると街並みもゆっくりついてきてくれた。
なんだか生活臭がする歴史のある街は好きだ
その後、何となく直感で入ったピッザリアへ。
そこには何と笑顔の日本人女性が。
もう10年こちらでピザの修行をされてるらしい。
軽い会話からお薦めを聞いていくと幾つかのイタリアの野菜が入ったピザを紹介してもらった。
お互いに「なんだかベジタリアンみたいですね」なんて笑いながらチョイス。
このピザが旨かったです
薄いクリスピタイプではなく少し厚めでもっちりさっくりの皮。
さらっと重くなく旨かったなぁ。
ありがとうと日本語で話ながら
「次は日本で会いましょう」
と返してみたら、笑顔で対応。
でもきっとこの方はずっとイタリアで楽しみ生きていくのだろうなぁ、って思った。
根拠は無いが。
街並みにあった楽しい記憶。
ありがとう。
その後行きたかった「サンパトリツィオの井戸」には時間がなくて断念。
62メートルもある深い井戸に二つの螺旋階段があるが、それが一ヶ所も交わらないっていう、芸術性も考えられたもの。
それを16世紀に作ってたと言うのだから見たくなるのは当たり前だ。
無念
そんな気持ちで超高速ゴンドラで(勝手に命名)下に降り、次の都市へ。
バスに乗ってさっきまでいたオリビエートを見ると見事な城壁が崖にそびえ立っている。
まさにここは古代の城砦都市だったんだと実感。
いい時間をありがとう
さて次の都市へとバスを走らせ、1時間半。
とうとう参りました、中心都市ローマ。
世界遺産がありながら近代都市にも発展する街並みを楽しむぞ!
って前にランチタイム。
今日のランチは・・・。
ピザ(苦笑)
まさかの連食になりました
しかし旨ければわたくしは全く問題ないですが。
店内は綺麗で何となく旨いものを食わせる綺麗さもあった。
期待しよう。
さて出てきたピザ
皮がとても薄くクリスピ。
「ここのピザはカプリシャス(気まぐれ)な雰囲気を醸し出す色んな具が楽しめるんだよ」
って言われたのだが・・・。
何処が(涙)?
味はとっても濃い。
なんだか口に運びにくい
ついてきたサラダも頭が冴えまくって、いや通り越すくらい脳天に貫くしょっぱさ。
いやぁ、きつかったよ(苦笑)。
サービスもよく見たら後手後手だし。
やっぱりさっきのピザがよかったな。
二枚目食べたのを差し引いても。
って膨れた腹を擦りながらローマ一発目に目指した所。
それは・・・。
免税店(笑)。
まずは最先端ブランドのお買い物を。
やはりローマは最先端ブランドも多く、皆の狙い目。
まっ、わしは興味無いけどね。
理由はまだブランドを持つには若すぎて、持たされる様になりそうだから。
持たされるなんて格好悪いやん
そこで自分は頼まれた物だけ買うことに。
頼まれたのは男性用の香水。
難しすぎるっすよ~、旦那ぁ(苦笑)
香水なんて好みが凄く別れるやないですか!
仕方ない。
店員さんとよく相談する。
まぁ無茶振りする人の好みなんて
・有名ブランド
・新作
・日本未導入
こんなんで満足するだろう、って購入。
これなら満足間違いなし(失礼か?)。
しかしこのブランド店。
日本人で一杯!
不景気不景気と聞いていたが全くそんな雰囲気無し。
ジャパンマネードリームは健在なのか!?
何だかそんな空気も感じた。
まだ我が身にその実感がないのは何故かは置いといて
さて今時間は15時。
きっと流れ作業な観光になるんだろうなぁ。
いや、たくさん見れる為だ!
盛り沢山で行こう
ってことで次に向かったのは「トレヴィの泉」
泉と言うか噴水の様な所に古代ローマの彫刻が置かれている。
彫刻は歴史を感じる古いものだがそれ以上有名なのは『背を向けて泉にコインを投げるとローマの再訪する』。
ってやつだ。
やるしかあるまい(笑)。
って事でコインを背負い投げの様に投げる。
ちなみに自分は5円玉を投げることにした。
「今後『ご縁』がありますように、とお金の力や言い伝えなんか関係なく自分の努力(勢いかな?)でまた来てやる!」
って言う意思表示。
なんて言ってると相方から
「単にケチなだけじゃないの?」
ってなご指摘。
そうだね、20セントを投げ込んだあなたに言われたら重みがあるさ。
そのまま時間が少しあったのでジェラートでも食べようと。
気持ちはローマの休日だかスペイン広場は飲食禁止らしいし。
さて店内でチョイスを考えると(2種類で2ユーロと手頃)、面白い種類が。
「nakata」
そうでした。
この方、ローマの在籍されてましたね。
やはり有名人。
しかしどんな味だろう?
キラーパス如くミントの効かした爽やかさか、またもやペッパーを効かした刺激的なやつか・・・。
「あっ!ババベラアイスの味だ」。
さて次に向かいますはコロッセオ。
昔の円形競技場。
うんっ、昔はここの壁や金属を削っちゃったんだ!
へぇ、古代ローマの衣装を着た人たちと有料で撮影できるんだ!
・・・くらいです(苦笑)
だって滞在時間10分じゃ思い出は難しいよ
ついでにパンテオンやフォロ・ロマーノはバスで見ただけ。
スペイン広場やサンタンジェロ城、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会なんて近よりもしてないもん。
いや、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中にある『真実の口』は三越パリ店で見たが。
最早余談だね(苦笑)。
この後、バスは最後の目的地へ。
行きたかった場所ヴァチカン市国。
『天使と悪魔』を見てその美しさにやられた場所。
ローマ法皇が住まれてる場所と言えば分かりやすいか。
世界最小独立国だ。
もう夕方終わりだったのでピアッツァ・サン・ピエトロは少し閑散として見学には丁度いい。
広場はほんとに自分達見学者を抱き締めるかの様な造り。
聖なる街に相応しい。
待ちに待ったサン・ピエトロ大聖堂もあまり並ばずに入れた。
中はさすがと言うか素晴らしい。
古代から現代へ美しさの流れもあるが、その豪華さは比がないくらい。
それがこれまでの経験からあざとく感じるのも事実だが、いやはや凄い。
正直これ程華やかとは・・・。
ミサの最中と言う事もあり、なんだか心が洗われる。
これも10年近く前無理矢理カトリックに入らされた信仰心があるからだろうか。
んなわけないが。
さて次は待ちに待ったクライマックス。
今回この為に来たと言っても過言でもない場所。
『ヴァチカン美術館』
ミケランジェロの力を最も感じられたくさんの美術館や礼拝堂を含んだ総合芸術館。
自分はそう思ってる。
美術館巡りが好きな自分の夢の場所。
とうとう現実に・・・。
おいっ。
どうした!?
すぐ隣ではないか!?
何故に逆方向へ?
何~??
時間がないだと~(激怒)
そんなんあり得るか~!
サザエさんさんでサザエさんジャンケンが無いくらいあり得ないではないか!
水戸黄門で印籠が出なかった事があったか~!
それくらい当たり前のことなんだぞ~!
誰かに訴えたい気持ちは消えないが時間は進む
はぁ~
さて晩御飯はカンツォーネを聞きながらイタリアン。
アコーディオンのメロディが何故か耳に心地いい。
何故だろう?
そうか、わしの耳には横山ホットブラザーズのメロディが記憶されているからだ!
ノコギリプリーズ!
なんて「コウジョウノツキ」の話題など解ってくれそうもない周囲なので無視しながら楽しんだ。
ノリがいいから楽しい。
しかし別席にいたポーランドの人たちのノリは大合唱。
そう、これこそが人生は楽しむ為にある、って生き方だ。
周りを気にせず楽しく笑えば周りも楽しい。
これだ!
ちなみに日本にも「ジャパニーズモンスターおばたりあん」と言われる人が居て、カンツォーネを聞きながらワインをがぶ呑みして阿波おどりチックな踊りや「桜」を踊ってた。
その内チークダンス(相手はポーランドのおじさん)まで。
いやはや楽しそうだ。
周りは「日本の恥」と呼んでいたが。
うんっ?
料理ですか?
そうですねぇ~。
おかんが昔よく作ってくれたハンバーグの横に添えてる炒り卵のスパゲティが出てきた。
懐かしく食べてたら、それがカルボナーラだと聞いて驚いたレベルでした。
さて疲れた身体を引きずってホテルへ
少し楽しみだ。
何せ今日明日とSランクの高いホテルなんだ。
名前も『ミケランジェロホテル』。
・・・何故だ!?
何故にトイレの水が流れない!?
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